)) 前のページに戻るには、ブラウザ上の戻る(BACK)ボタンをクリックして下さい。(( [ 日記、或いは、ショート・コラム  2000年 1月〜2月分 ] 『リング0』(2000年01月19日) 今日は、リング0の試写会に出掛けます。 でも仕事が非常に忙しく、本当に出掛けられるのかどうか、とても不安です。 『リング0試写会』(2000年01月20日) リング0の試写会に行って来ました。 私と弟の分、2通応募したハガキが2通共当たりましたので、余程応募が少なかったの かな?と思いましたが、開場10分前に会場に到着すると、驚く程長い行列が出来ていて、 既に客入れが始まっていました。 開演前には、客席は満員になりました。(会場は、 500人位入る筈です) 尚、開演に先立ち、予定には無かった、鶴田監督の舞台挨拶が有りました。 映画の内容を詳しく触れる事は避けますが、ホラーの部分も有りますが、それよりも、 貞子の恋愛、そして悲劇が中心に描かれていました。(終演後、同情する声がチラホラ) しかし、貞子の相手役が、TV版『らせん』の織田先生(田辺誠一)ってのはどうだろ う? 恥ずかしながら、一箇所、ビクッとなってしまいました。 映画館で見ると、音が大きく て、それだけで吃驚してしまいます。 『雪』(2000年01月21日) 昨夜のZENI GEVAのライヴの間に雪が降っていて、会社からバイクで最寄の駅まで出掛け ていた私は、決死の覚悟で帰宅しました。転倒する事も無く、無事帰宅できましたが、 今朝は路面が凍っている所が有って、自動車の運転にかなり神経を使いました。 が、会社の駐車場に入ってホッとして自動車を降りた瞬間、転倒しました。 痛い...。だから、雪は嫌いです。 雪が好き、という方は、スキー、スノーボード愛好者、或いは、心に少年・少女の心を 未だ持ち合わせている方だと、フト思ったりしました。(決して悪い意味ではありませ ん) 『仕事』(2000年01月23日) 最近仕事が忙しくて大変です。 この2週間、会社に出て来なかった日が有りません。そしてそれは、後最低5日は続き ます。仕事好き、という訳ではありませんが、こんなに仕事をしていると、別の意味で 駄目人間になってしまいそうです。 今、私を支えているのは、01/28のMike Keneallyと、02/11のPAS de CHATのライヴを観 るのだ!という気持ちです。(それが終了した途端、倒れたりして) 『RING LINKS!!』(2000年01月27日) RING LINKSが今年も春一番に出演する事が決定したそうです。 昨年は、エンケン(遠藤賢司)とRING LINKSが見たくて、日帰りで大阪に出掛けましたが、 今年も是非出掛けようと思います。 怖いのは新幹線の乗車率です。 『本日入手したCD』(2000年01月29日) (1) '75 8.8 ROCK DAY LIVE (2) 船越由佳/プールのにおいの夏 (3) 船越由佳/教室 (シングル) (4) RORY GALLAGHER/ETCHED IN BLUE (5) 奥菜恵/BLOSSOM (6) KUROちゃんをうたう (7) JOHN WETTON/CAUGHT IN THE CROSSFIRE (8) ZABADAK/1997 SPECIAL DJ COPY (プロモ盤) (9) 深田恭子/Dear....(買い占め)(笑) 我ながら節操の無さに呆れています。 『zabadak』(2000年01月30日) 本日入手したCD → zabadak/IKON (サイン入り) 今日、HMVのインストア・イベントに出掛けまして、そこでサイン会が有ったのです。 現在、zabadak=吉良知彦のプロジェクトとなっていますが、相変わらず素晴らしいヴォ ーカルでした。これも、2000年に見たライヴに加えよう(笑)。 CDの方も、『遠い音楽』〜『私は羊』の頃に回帰した様な作品になっていて、昔から のファンとしては、嬉しい限り。 『深田恭子』(2000年02月05日) 本日入手したCD→ 深田恭子『煌めきの瞬間』 カップリング曲のタイトルが『アトム ハート マザー』(原子心母)というのは凄い。 PINK FLOYD好きの私としては、どの様な曲なのかと期待していたのですが、普通のポッ プでした。しかし、このストリングスのメロディーは何処かで聴いたような....。 ジャケット(ブックレット表)の写真の目が恐いですー。 ところで、彼女は役者としてはどうかなと、常々思っているのです。(余り喋らない方 が...) 『不快な味』(2000年02月07日) 昨日、ライヴ会場に出掛ける前に某中華料理店にて炒飯を食べたのですが、それに付い て来たスープの味がどうもおかしい。 タバコの臭い、というか、タバコの味というか. ..。 その店は、全国にチェーン展開している有名な店なのですが、店員さんが、調理中にタ バコを吸ったりしていて、以前から不信感を抱いていましたが,,,。 調理中に、スープ の中にタバコを落としたのではないかと想像します。(或いは、灰か?) そう言った物をお客さんに出すってどういう感覚なんでしょう? 当然、スープは残しましたが、一方、出された食べ物を残す、という事に私は、罪悪感 を感じてしまうのです。 『紙ジャケ』(2000年02月14日) 私は、紙ジャケットのCDは余り好きではない。と言うのも、折れない様に持ち帰る事 に苦労し、帰宅後も保管に困るからだ。結局、CDをジャケットから取り出して、プラ ケースに入れ替え、ジャケットは箪笥型引出タイプの収納ケースに保管している。 私 だけかなあ、こんな馬鹿な事をしているのは? 先日東京で買った、ANEKDOTEN(現地スウェーデンのラジオの発音はオネクドゥテン、で した)の最新盤『FROM WITHIN』は、 紙ジャケがオマケとして付される形になっていて、 私には有り難かった。 『チョコレート』(2000年02月15日) 例年、ヴァレンタイン・デーにはほとんど縁が無いのですが、今年は同じ事務所の方か ら、1個戴きました。その方は主婦なので、当然これは『義理』ですが(『本命』だった ら大変です)、 わざわざ私の様な者に用意して戴いたその気持ちがとても嬉しい訳で、 有り難く頂戴致しました。 ....年甲斐も無く、チョコを戴く時ってとてもドキドキします。 お返しもちゃんとしないとね。(10倍返し?) 『ダイレクト・メール』(2000年02月19日) 須山公美子さんライヴ告知のDM(ハガキ)が届きました。 ハガキには須山さんの直筆のメッセージが入っていて、更に宛て名も須山さんご本人が 書かれています。心がこもっていて嬉しいですね。 今回のライヴは月曜日で、しかも月末という事で、現時点で出掛けられるかどうかは非 常に微妙な所(故に『見る』には入れていません)なのですが....。 基本的にはアコースティックなシャンソンですが、ドラマティックなピアノの弾き語り も有ったりして、KATE BUSHが好きな方にもお薦めかな。 『難波弘之&SENSE OF WONDER』(2000年02月20日) (名古屋では)6年振りのライヴが決定した事を知り、慌ててチケットを購入しました。 この間、是方博邦さんの野獣王国で何度かライヴは見ていますし、先日はzabadakのライ ヴにも参加していたのですが、矢張り難波さんと言えば、SOWでしょう!!! 94年のライヴを体験して以来、この日が来るのを待っていました。アンコールの『オペ ラの怪人』〜『夢中楼閣』は本当に凄かった。サンプラーを駆使したそうる透大先生の ドラム・ソロも圧倒。 しかし、ELLかあ。これではキャパが足りないのではないだろうか? 満員電車状態だろ うなあ。 『個性』(2000年02月21日) 東京で購入したCDの中にCHRIS CUTLERのニュー・グループ『THE SCIENCE GROUP』が 有るのですが、これを聴いていて思ったのは、楽器の音を聞いただけで、あっ、これは 〇〇だ!と判るアーティストが存在する、という事です。そのアーティストだけが奏で る事が出来る音色、と言っても良いでしょう。 今思い付くのは、JEFF BECK、CHRIS CUTLERの二人です。 カトラーはスネアだけは絶対に妥協を許さず、ライヴでは(世界の何処であっても)自分 の物を持って行って使用するそうです。 『少し前に見た恐い夢の話』(2000年02月25日) 人間を食べてしまう巨人(一人と言うか、一匹と言うか)が出現し、日本中が大混乱。 が、未だこちらの地域は大丈夫等と傍観してノンビリとした人が多い中、私ともう一人 の女性(顔を知っている人でしたが、誰だったかが思い出せません。が、意外な人だっ た事は覚えています)は、巨人が現われた時の対策(地下室を作っておこう、とか)を 練ったりしていました。 そして遂にその日がやって来ました。巨人が近づいて来て、それまで外を歩いていた人 達が一斉に家の中に逃げ込み、街が静まり返った次の瞬間、裸(でも何故か腰簔は付け ていた。自粛?)で、髭面で、体長10m程の巨人が物凄い速さで走って来るのです。 人々は住居の3階辺り(何故か、付近の住宅は全て3階建)からこっそり覗いていて、 このまま走り過ぎて行く事を望んでいたりするのですが、巨人が急に立ち止まって、私 の居る家の3階を覗き込み、そして、家の中に入って来るのです。(何故体長10mの巨 人がドアから入って来るのかは、この際置いておきましょう) 地下室に逃げ込む機会を逸した私は、3階の小部屋に潜んだのですが、巨人がドアに付 いている窓から部屋を覗き込んで来た時は、どうなる事かと思いました。が、巨人は私 を見つける事は出来ずに、その先に在る『まだまだ大丈夫』と言っていた人達の居る部 屋へと歩んで行き、『ギャーッ』という悲鳴が起こる、という所で目を覚ましました。 今となっては笑って話せますが、これは恐かった。目が覚めた時に、夢の恐ろしさの余 りに、トイレに行けなかった位ですから(笑)。 『ライヴ会場にて』(2000年02月28日) 早川義夫さんのライヴにて『正午なり』の石田さんに遇う。別に約束をしていた訳では ありませんが、早川さんのライヴ会場で石田さんに遇うのはこれで2回目。 これ幸いと、昨年末に発売された『正午なり』の1st CDをその場で購入させて戴く。 河端 一さん(ACID MOTHERS TEMPLE etc)が、アメリカ・ツアー用に製作したCD-R "PRIVATE TAPES"(日本でこれを持っている人は数人しかいない筈)に収録された『正午 なり』の"砂丘"はピッチが遅いという事実を知る。が、意外に格好良かったりします。 『五つの赤い風船』(2000年02月29日) 藤原秀子さんが新作をリリース、と聞いて腰を抜かしたのもつかの間、今度は五つの赤 い風船。 再結成も遂にここまで来ましたか。一体今は何年なんだ?と言いつつ、NHK・BS2 に出演していたので、録画してこの目で確認。 その後、久々に色々と聞いてみましたが、『遠い世界に』、『殺してしまおう』、『時 々それは』等、聞き込んでしまう魅力が...。 次はライヴ、ですね。もしかすると『春一番』に出演するのかな。 でも、風船関係で一番好きなのは、藤原さんのアルバム『私のブルース』。 //