)))) 2002年・07月−08月の日記 ((((



合わせて買うと安くなる?
昨日、●●●●で夏用のシャツを購入したのだが、「期間限定価格商品(レジで割引き)」、或は「２着纏めて買うとプライス・ダウン」と、複雑な計算になっていて、かなり戸惑う。

しかし、レジで精算している際、「一番安くなる様に会計致します」(うん、これは正しいね)と言われたのだが、どうも店員さんの計算方法がおかしいので、その旨を申告すると、電卓を出して来て、計算を始めたのだが、矢張り計算がおかしい。「期間限定価格商品」(価格の低いシャツ)を「２着纏めるとプライス・ダウン」(価格の高いシャツ)を合わせて「２着纏めるとプライス・ダウン」と計算しているので、結局価格の低いシャツの単価が高くなっているのだ。

もっと単純に計算すれば良いのに、と思って、その電卓を借りて計算を始めたのだが、店員さんの「もう、間違っている訳ないでしょ!」というイラダチのキモチが気付かぬ内にその言葉に出て来ていて、ちょっとムカっとしながら、弾き出したのだが、結局430円の差(払い過ぎ)が出る事が判明。

既にカードでの精算が終わっていたので、一旦全額を現金を戻して貰ったのだが、矢張り注意していないと駄目だなあ、と。まあ、悪意が有った訳ではないのだが、気を付けないと、知らず知らずの内に、損をしているかもしれない、という例。

セコイかな?　否、でも、430円有れば、Tokuzoでウーロン茶が一杯飲めるしな。
2002年07月01日 00時54分06秒

発泡剤
発泡剤である。八宝菜ではない。

発泡剤は、胃検診の際、胃を膨らませる為に飲む薬だが、これが胃液の味がする(飲んだ事の有る人は判るよね)ので、飲むのが辛い薬である。

先日の胃検診でもこの薬を飲む機会が有り、嗚呼、イヤだなあ、と思いつつ飲んだら、何とこれがレモン味。おおっ！と思わず感動した一瞬であった。

で、話変わって、先日コンビニでミンティアを買おうとしたら、新しい味の物が出ていた。「アクア・スカッシュ」。ライムの物が気に入っていたのだが、こちらもちょっと食べてみるかと購入、口に放り込んでみた所、これが、そのレモン味の発泡剤の味。....嗚呼....。
2002年07月04日 21時23分33秒

一期一会
今日、凄く頭に来る事が有って、非常に気分が悪い。心が通じない人とは、仕事をしたくない。
2002年07月05日 23時27分07秒

「怪談スペイス」
一昨日と昨日、月光虫のかわかみさんが久々に舞台出演という事で、東区に在る「旧 豊田佐助邸」迄出掛ける。事前に月光虫ホームぺージの取材で、舞台稽古は見ていたのだが、それでも本番の時、ギクッとなってしまった事が数回。芥川龍之介の「仙人」を読んだ時の様な、無気味な後味（褒め言葉、です）の残る舞台だった。
←写真は開演前に楽屋にお邪魔して撮影した、かわかみさんの巫女姿。
私は、月光虫のヴォーカリストとしての彼女と、普段の顔（ライヴの打ち合わせの時とか）しか知らなかったので、役に扮する彼女を見るのは何だか不思議なキモチだった。

恐怖がピークに達するのは、彼女の出演シーンで、客席周囲からラップ音がサラウンドでドン!ドン!ドン!ドン!と物凄い音で鳴り始める時。

９月にも公演が有るそうなので、出掛けなければ。....個人的には、月光虫のライヴが見たいのだが。
2002年07月07日 21時26分13秒

私って
余り理解されていないみたいだな....。
2002年07月09日 23時05分28秒

ハンドル使用停止
cooというハンドルの使用を中止。（メールもcoo、は止めました） これからは、クマザワで、お願いします。メールは、名前のtに変更です。

今後、私をcooと呼んで良いのは、私の彼女だけです....って、そんな人が何処におるんじゃー(溜め息)。
2002年07月12日 21時55分38秒

台風
この時期に、台風が来るとは、全く予測していなかった。

主催のライヴは、季節と気象条件を考慮しているので、雨期（梅雨）、台風が上陸する時期、降雪の可能性の有る時期（更に付け加えるならば、インフルエンザが流行する時期）は外す様にしているのだが....。
2002年07月14日 22時50分06秒

heathen
近年のボウイの作品、"1.OUTSIDE"以降の作品にはハズレが無いが、今回のアルバムは、その中でも突出している。某ショップのポップには「"LET'S DANCE"以来の重要作」と書かれていて、一瞬購入を躊躇った（ボウイを音楽面から評価している男性ファンならば、この躊躇いは理解出来るでしょう）のだが、"LET'S DANCE"云々は別にしても、このアルバムの完成度は非常に高い。"1.OUTSIDE"三部作は未完の為（って言うか、２以降は一体何時出るんだ？）、敢えて外してしまうのであれば"heathen"は、"SCARY MONSTERS"以来の傑作と言ってしまおう。個人的に。トニー・ヴィスコンティーとの作業の賜物である。

"EARTHLING"で、時期をやや外した頃にジャングルを取り入れたりする感覚を疑問視したり、最近のボウイの声の衰えを指摘する向きもあるだろうが、これらは逆に突然ボウイがそう言ったリズムを取り入れてファンを驚かせたり（しかも、他の二番煎じ等という事を感じさせない）、又、声に関しても今の楽曲に合った味の有る声になって来ている様に思えてならないのだ。歳相応に美しく枯れている、といえば良いだろうか。私は、"ZIGGY STADUST"期のグラムな高い声よりも、今の声の方がロックで格好良い、と思っている。

しかし、私は一つ過ちを犯してしまった。
何と日本盤には、ボーナストラックが１曲含まれているではないか！　この１曲の為に日本盤を買うのは余りに悲し過ぎる....。少しだけ待てば、中古盤が出回ると思いたい....。
2002年07月25日 22時02分26秒

わーっ！
昨日、家に到着した際に出た言葉。

大変な戴き物をしてしまった....。
2002年07月26日 20時14分06秒

ショック!
2002年07月28日 00時18分06秒

the river flows
音楽を聴く事も、ライヴに行く事も、それどころか生きる気力さえも失って、呆然としている日々が続いている。

今日、OPEN SKYから3月に注文したあったIONAのボックス・セット"the river flows"が届いたので、気力は無い物の、取り敢えずCDプレーヤーに入れてみる。

リミックスと再録音されたファースト・アルバムの最初の２曲だけで、目が覚める様な思い。今の自分は、全ての事に興味を失っていると思っていたので、自分の心が僅かばかりではあるが動いた事に驚く。

それにしても、この身体と心の痛みは何とかならないものか。今日の頭痛はかなり酷い。
2002年08月15日 16時53分14秒



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