)))) 2004年・05月−06月の日記 ((((



輸入CDの問題について
今回の問題、今まで静観して来たが、結局Nasca CarのホームページのBBSにJOJO広重さんが書かれている事に尽きると思う。
2004年05月06日 20時47分56秒


金欠かも...
来月は買い物を控えよう。

○渚にて/花とおなじ
○KARNATAKA/STRANGE BEHAVIOUR
○PINK FLOYD/RELICS (紙)
○PINK FLOYD/ANIMALS (紙)
○PINK FLOYD/A COLLECTION OF GREAT DANCE SONG (紙)
○KIRCHE/PLEIADES
○KIRCHE/COLOURED WATER
○DEEP PURPLE/THE EARLY YEARS
○IGGY POP/SISTER MIDNIGHT
●THE BEATLSE/THE LOST B-ROLLS
●PINK FLOYD/RACIAL VIOLENCE (2CD+1DVD)
●PINK FLOYD/PIGS FLY OVER AMERICA (2CD)
●PINK FLOYD/HAVE A CIGAR (2CD)
●PINK FLOYD/WELCOME TO THE MACHINE (2CD)
●PINK FLOYD/OFFENBACH 1971 (2CD)
●PINK FLOYD/A PERFECT UNION DEEP IN SPACE (2CD)
●PINK FLOYD/ONE OF GERMANY NIGHT (2CD/中古)
●PINK FLOYD/SHINE ON PARIS (2CD/中古)
●ROGER WATERS/SET THE PINK CONTROLS (3CD/中古)
●CAMEL/READING '76
●QUEEN/IN THE BEGINNINGS
●QUEEN/COMPLETE BBC SESSIONS 1973-1977 (2CD)
□「ショーシャンクの空に」
□「アイガー・サンクション」
□「ピンク・キャデラック」
□「マッチスティック・メン」
□「ライブ帝国 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」
□「魁!! クロマティ高校 3」
2004年05月09日 19時18分20秒


何故ライヴに行かなくなったのか
仕事が多忙で行けない、という事もあるのだが、矢張り3月のDAVID BOWIEのライヴを断念しなければならなかった事が相当に大きい。

前回の"OUTSIDE"のツアーから何年も待ち、更に傑作"heathen"をリリースしたボウイは、今何度目かのピークにあるのはファンの誰もが認める所であり、その現在のボウイが来日している、しかも次は何時になるのか全く見当も付かない、なのに行けない、という私の悔しさは、余り解っては貰えないかもしれないが、この悔しさが「今回の●●は行かなくても良いな、ボウイに較べれば...」、「これはどうしようかな、でもボウイに行けなかったのに、これに行く必要が有るか?」等と考えてしまうのである。

言っておくが、私はモーホーではない。
2004年05月11日 22時02分15秒


従兄が
癌で無くなった。ここ数年会う事も無かったのだが、昨日の通夜では、生前従兄が愛していたジャズが流れていて、思わず涙した。

本日は告別式だったのだが、仕事が集中し、出られず。全く以って情けない。
2004年05月17日 21時19分31秒


車検
今日車検を受けたのだが、100,000円掛かった....。(重量税等込) 車検を受けるのは5年振(今の自動車を、前の物の車検切れ前に買ったので)だったのだが、車検って、こんなに掛かるものだったのね...。更に、自動車税、軽自動車税、保険も一気に来たので、総計20万円。キツイな。

一番ムカついたのは、保険が値上がりしていた事。事故も起しておらず、更に等級も上がったのに。これは、自動車の使用目的が細分化され、通勤に使うから、という事で、値上げに。くっそー。
2004年05月22日 18時58分15秒


架空請求
漸く私の所にも届いた(笑)。記念にとって置こう。

自慢じゃないが、私は有料番組のサイトとか、携帯の出会いサイトとか、そういう所には一切アクセスしないのだが、だから女性の友だちも出来ないのかなと、ちょっと思ってみたりもした。だからと言って、今更アクセスするのも馬鹿だからな。
2004年05月23日 21時39分46秒


1,000円
現在amazonで1,000円還元セールを行っているが、私も予約してあったDVD等を一旦キャンセルして再注文、或いは注文金額を10,000円ギリギリ位に設定して複数の注文に分けるという姑息な手段で暗躍中。

が、これって、買わなくても良い物までついつい買ってしまっている様な気がする。結局amazonの思う壺、というところか。

幾つか挙げてみると、
◆FRANK MARIO & MAHOGANY RUSH/LIVE
昔「ヤング・ジョッキー」で聴いた時は、「うぉー、カッコ良い!!」と思ったのだが、26年振に聴いてみたら....意外にそうでもなかった....。
◆機動戦士ZガンダムBGM集
これはヤバイ。戦闘シーンに使われたスリリング/ドラマティックなBGMを聴いていると、色々なシーンや台詞を思い出して、カミーユ・ビダンの代わりに「うおおおおおおぉぉぉーっ!!」と叫びだしそうになる。(脚色されているので、引かない様に)
2004年05月24日 21時36分08秒


PFM
●PINK FLOYD/BBC Archives : Taken from the BBC Radio One Master Reels (2CD)[Sirene]
●PINK FLOYD/BBC Archives : Taken from the stereo-mixes of the multi-tracks recordings (2CD)[Sirene]
●MSG/SYSTEMS NEVER FAILING (1CD)[Langley]
●PFM/Reading Festival 1973 (1CD)[Reel Masters]
という海賊盤を購入。今日はPFMについて書いてみる。

PFMのライヴは、タイトル通り1973年8月26日の英・レディング・フェスティヴァルでの収録だが、驚くべきはその音質。PAの前にマイクを置いて録音したのか、恐ろしく音質が良い。(音が近い) ややバランスが悪い感じもするが、それはPAから出ている音がそういう物であったからなのだろうし、第一73年でこの音は凄い。どうやら日本人がオープンリールで録音したものが音源となっているらしいのだが、これに比べたら私も所有している72年のライヴ等、歴史的な価値は有るとは言え、屑同然。

演奏は言うまでも無く馬鹿テク。"Photos of Ghosts"が収録されているのもポイントが高い。

この日の出演者の中にはGENESIS、MAGMAも名を連ねているので、そちらももしかしたらリリースされるかも。
2004年05月25日 21時42分11秒


PINK FLOYD/BBC ARCHIVES
昨日記したフロイドの2種は、BBCで放送されたライヴのモノラル盤とステレオ盤の2種。何故、モノラルのマスターが有るのか不思議だが、AM放送に使ったと考えれば納得が行く。(勝手に判断している) 70年のライヴは、擬似ステレオなので、モノラルで聴くのが正しいと言える。しかし、71年のライヴまで、モノラルのマスターが存在するとは思わなかった。なんてったってアナタ、"One Of These Days"の中盤の台詞がキチンと聴こえるのですからビックリです。(と言っても、コレクターにしか理解できないか...)

しかし、これ、音質が凄く良い。トレーダー間に出回っている物をも凌駕しているのではなかろうか。現時点での決定版!(が、これを上回る物は出ないだろう)
2004年05月26日 21時15分02秒


TWENTY FOUR - SEASON 2
ボックスが届いた。しかし、12枚組(+特典ディスク1枚)って....。アメリカみたいに、6枚組に出来ないものかね、キミ。

まあ、これはレンタルの絡みもあって、この枚数なんだろうが、レンタルとセルとは別にして欲しかった。4話収録(6枚)で、もう少し価格を下げて貰えると有り難かったのだが。

このシリーズ1話が大体50分位あって、本当に全部見るのには24時間近く掛かるってのが大変。全く、TGじゃあるまいし。

さてと、では見るとするか...。
2004年05月28日 19時23分34秒


久々に外出した様な気がする
矢井田瞳のライヴ以来だから、3週間振りか。(勿論会社には行っているぞ)

○NEIL INNES/TAKING OFF
○NEIL INNES/THE INNES BOOK OF RECORDS
○「ラリーズ ハウス・セッションat福生」
○「HIROSHI伝説」
●PINK FLOYD/THE GREAT GIG (Chicago 1972.04.28.)[HIGHLAND]
●PINK FLOYD/MAPLE PRISM (Toronto 1973.03.11.)[SHOUT TO THE TOP]
●PINK FLOYD/FRANKFURT STOP OVER 1972 (Frankfurt 1972.11.17.)
●PINK FLOYD/ELECTRIC FACTORY (Philladelphia 1970.09.26)[WILD CARD]

ニール・イネスは「2000枚限定」という宣伝文句が功を奏してか、早くも売り切れの店が多いみたい。少なくともタワーレコード2軒では売り切れ。私が入手した店もそれぞれ最後の1枚だった。念の為にと確保しておいたamazon分をキャンセルするのが少し躊躇われる。(躊躇うなよ![大合唱]) しかし、まさか針落としとは....。紙ジャケットの作りも余り良いとは言えないし。

一方、「ラリーズ ハウス・セッションat福生」だが、4日前の発売なのに、既に中古が出ていた....。(いきなり中古かよ![大合唱]) 内容的に×、という事なのか....。まあ1,000円近く安かったので、いいか....。

で、某店にて、おっ、これは珍しいなという中古盤(Aのセカンド)を発見、安かったので買うべきか30秒位悩んだが、結局買わずに帰宅。
2004年05月29日 16時33分49秒


MICHEAL SCHENKER GROUP
蒸し暑い...昨夜遂にクーラーを入れてしまった。しかし、まさかこんなに早くクーラーを入れる事になろうとは...。

で、MSGだが、"SYSTEMS NEVER FALLING"は、1984年1月27日の名古屋市公会堂でのライヴを収録している。で、これが驚いた事に、サウンドボードなのである。この公演がFMで放送された実績は無いので、流出音源という事になるのだが、流出させたのは...
(1) マイケル・シェンカー
(2) バンド・メンバー
(3) ミキシング・エンジニア
(4) UDOの社員
(5) CBCの社員
名古屋公演については、WHITESNAKEも名古屋公演が矢張りサウンドボードが流出している事から、(4)或いは(5)の可能性が高い。まあ、20年前の事なので、当時誰が担当していたか等はもう完全に判らなくなっているではあろうが、アーティスト側としては不信感を抱かざるを得ないだろう。

音質はMDを通っているのか、シンバルに特有の歪み(シュワシュワとした音になっている)がある。或いは元のテープがカセットなので、アジマスが合っていないのかもしれない。が何れにしても、音質は最高の部類に入ると言えるだろう。
2004年05月30日 18時56分04秒


やってしまった...
まだ買ってから一月も経っていない2枚組CDの1枚だけを紛失してしまった....。有り得ない....。

まず間違いなく、CDのトレイに一時的にCDを重ねて置いて、閉じた後、重ねた事を忘れて片付けてしまったのだろうが、今、心当たりを全て調べてみたのだが、見つからない。こうなると出てくる可能性は限りなく0に近い。

又、5,000円払うのかと思うと頭が痛い...。凹。
2004年05月31日 22時03分51秒


CD発見...
fra-foaのプロモーションCDに重ねていた....。兎に角、見つかって良かった^o^

で、fra-foaだが、オープニングの"edge of life"、こんなに格好良い曲はなかなか無い。が、バンドは既に解散状態かな...。
2004年06月01日 20時09分32秒


チケット届いたー!!
UDOの夏のフェスティヴァルのチケットが届いた!

何と4列目!
しかし、席は400番台!
横一列だけで400人以上がずらーーーーーーーーーーっ並ぶ、という事なのか?だとしたら、最悪だ....。
2004年06月03日 21時20分06秒


1階は
スタンド席だったのね...。まあ、椅子がパクられる心配が無いから、まあいいか。...しかし、ステージからは強烈に遠くなりそう。
2004年06月04日 19時38分06秒


私の一日は
近所では買えない本(EURO ROCK PRESSとBEATLEG)が発売になっていて、月曜日にTokuzoに出掛ける予定(久々! 1月のJOJOさんのライヴ以来なので、5ヶ月振りか....)なので、その時にしようかなと思っていたのだが、本日タワーレコードでダブルポイントなのと、ピーカンでセールが有ったので、少し迷ったが出掛ける事にした。

まあ先週出掛けたばかりなので、上記の雑誌以外にめぼしい物は特に無いなぁ、と思ってタワーの店内をグルグル廻っていたのだが、DVDのコーナーに2002年の冬に限定出荷されたイーストウッドの「トゥルー・クライム」(1,500円)が残っている事に気付き、購入。現在の販売価格は2,500円なので、これはラッキー。あっ、ニール・イネスは各店に大量再入荷中。ホンマに2,000枚限定なのかよ....。

その後、ピーカンでRAINBOWの"ROGER'S BIRTHDAY PARTY"を購入。少し前からグラハム・ボネット在籍時のRAINBOWを少し見直している私としては、FM音源のこれは押さえておきたかった1枚。但し、更に音質の良い物は有るらしい。(が、なかなか見つからないのよ、これが) 10%引。....しまった、fra-foaの中古をチェックする事を忘れていた....。

その後、マクドナルドで食事しようと思っていたら、11時30分というのに凄い混雑で、諦めて他店を廻り、早めに帰宅。で、帰宅途上のマクドナルド(既に14:00近く)がそれほど混雑はしていなかったので、そこでビッグマックセットを食す。ありゃー、ビッグマック単品だと200円か、でもセットだと価格が買わるのかなぁと思っていたら、何故かトレイの上にコカコーラC2のミニ缶(160cc)が。どうやら試供品という事らしい。ダイエット中とは言え、ちょっと嬉しい。(しかし、ダイエット中に、ビッグマックセット食べますか、普通) あ、セット価格も安くなってました。

で、帰宅してから、「トゥルー・クライム」を半分程見てから、夕食。ここのトコロ量を少なめにしている為、現在少しお腹が空いてきたなあと思って、携帯のメールを見たら、マクドナルドからamazonの500円のギフト券が届いている事に気付く。まさかマクドナルドの携帯メールにamazonのギフト券が付いて来ようとは....(マックのクーポン券が付いて来る事は頻繁に有るが)。早速、予約してあった商品を取り消して、500円引にて再注文(笑)。

はぁ、典型的な小市民の一日だなあ。
2004年06月05日 21時11分11秒


虹伝説
高中正義/虹伝説は、レーザーディスク創成期にリリースされていた武道館でのライヴ映像。久々に見たくなって、オークションを覗いてみたら、安価でDVDが出品されていて、ゲット。(正規盤) 虹色に染めた髪に、虹色のギター....懐かしい。動く小林泉美の姿も非常に懐かしかった。

LDは持っているのだが、今回DVDで見てみると、矢張りLDの画質には及ばないなあ、という事だった。当時は、「今夜は最高」の中のレーザーディスクプレーヤーの
CMで、この虹伝説の映像("You Can Never Come This Place")が使われていて、この部分の演奏になると、嗚呼このフレーズだよなあ、と懐かしい気分になる。

内容について言えば、日本のギター・インスト系のライヴに於いて、これは最高峰に位置しているかも。前述の"You Can..."のソロの盛り上がり方は尋常では無い。

これ、リッチー・ブラックモアに見せたら、どう思うだろう?
2004年06月06日 21時41分52秒


良いライヴを見た!
是巨人のライヴに行って来たのだが、いやいや、これは最高だった。ファースト・アルバムは聴いていたのだが、今ひとつピンと来る物が無く、しかし、THIS HEATファンの私としては矢張り行かねばなるまい、と思って、出掛けた訳だが、これは大正解だった。詳細は、またその内、レヴューにでも。

ところで、今日会社の別部署の女の子に仕事の依頼で出掛けた所、彼女の書いたメモにポール・スタンレーの落書きがしてあって、思わず笑ってしまった。ちょっと音楽談義に花が咲く。
しかし、会社にPINK FLOYDが好きな女の子が居たとは夢にも思わなかった。"High Hopes"が好きなんです〜とか、ポンペイのDVDも見ました〜、と言われると、ちょっとビックリするよな。
2004年06月08日 20時44分02秒


ギフト券
amazonのギフト券1,000円還元に釣られて、結局70,000円以上の買い物をしてしまった....。
何時かは欲しいなと考えていた物を取り敢えずピックアップしてみて、で、なるべく無駄の無い様(10,202円とか、10,332円とか。究極は10,089円)に買い物をして、ギフト券を入手したのだが、未発送の注文分までギフト券が届いた....。
という事は、購入予定の無い物でも、納期の掛かりそうな物をピックアップする事で、ギフト券を入手後注文をキャンセルするという事も可能なのか....。
いや、私は欲しい物を注文しているので、今更キャンセルは出来ないが、この未発送分をキャンセルして、再度注文すると、又ギフト券は来るのだろうか?
2004年06月11日 20時31分11秒


24 HOUR PARTY PEOPLE
これは、英・マンチェスターのFACTORY RECORDSの盛衰を史実に基づいて映画化した物。昨年DVD化され、更に先日wowowでも放送されていたのだが、wowowでの放送を見て、おー、これは面白い!という事で、今回DVDを購入。amazonのギフト券も有ったし。先ず驚いたのは、日本語の吹き替えが入っている事。ちょっと違和感....。

この映画はFACTORYが生まれ、そして倒産に追い込まれる経緯、そして私がリアルタイムに聴いて来たDURUTTI COLUMN、JOY DIVISIONと言ったバンドの話(イアン・カーティスの自殺も含めて)等、完全にのめり込んでしまう。インディーズのレーベルに関わっている人には是非見て戴きたい。

しっかし、HAPPY MONDAYSって、FACTORYに利益をもたらしたバンドかもしれないが、間違い無くFACTORYを潰した疫病神だな。

嗚呼、それにしてもお腹が空いた。ダイエットを始めて5キロ減量したのだが、食事の量が少ないので、常に空腹。あー、チョコレートが食べたい(笑)。
2004年06月12日 19時45分44秒


ダイエット
目標体重まで、後4.5キロだが、ここは思い切って目標を更に3キロ下げてみる事にする。現在2日で数百グラム位ずつ減っている感じかな。しかし、平日は運動量が少ないので、なかなか減らない。

ダイエットをした事が有る人は解ると思うけど、ダイエットが功を奏して痩せ始めると段々と面白くなって来て、ちょっと余分に身体を動かしてみたりする。(これは、故・景山氏もエッセイに書いていて、おっ、一緒じゃん!と嬉しくなったりした)

しかし、ダイエットをする場合、脂肪が減るよりも先に筋肉が減って細くなって行く為、筋運動を怠らない様にしないと、リバウンドしてしまうので注意が必要。運動をする事で筋肉を付けて、基礎代謝量を上げて行くのが重要、かな。

いやいや、それにしてもお腹が空く...。
2004年06月13日 21時22分13秒


多分
摂取カロリーより、消費カロリーの方が多いので、疲れてます。しかも、眠い...。

何時もは自転車で行う会社の職場間の移動も、今日は走ってみた。多分、1.5kmは走っている筈。
2004年06月14日 20時50分17秒


特典CD-R
....半年経過したが、AMT祭の特典CD-Rの感想が全く無かった....。良かったとも悪かったとも。拠って、やる気喪失。

取り敢えず、今後は特典CD-Rに関わりません。西日本のサウンドボードとか、ジョン・フェイヒーと共演時のソロとか、隠し玉は未だ有ったんですが。
2004年06月18日 20時06分14秒


こんな映像が見たい!!
ダイエットは順調に進行中。今週更に0.5キロの減量で、当初の目標まで後4キロ、新目標まで後7キロとなったが、ここからがなかなか減らなくて辛いのよ。
明日はどうやら雨天なので、その分今日一日はカロリーの消費に精を出していたので、午後4時から2時間程、疲れの為に眠ってしまったりした。

昨日、クリント・イーストウッド関連の未見映画4本(「目撃」,「ブラッド・ワーク」,「戦略大作戦」,「ブロンコ・ビリー」)が到着し、ややご機嫌な1日だったのだが、今回特価で発売のDVDは1枚1,500円(「ブロンコ・ビリー」を除く)。で、これが2割引で1,200円っていう事は、店の儲けは100円か200円か。経費も考えると、余程沢山売らないと儲からないよな、これは。発売しているワーナーも、この1,500円シリーズは、儲けが無いのだが、アメリカの親会社に言われて仕方無くやっているとか。

さて、今日ちょっと調べ物をしていて、笑ってしまったのは、COZY POWELLの海賊DVDのコメント。
Cozy appearance on "Record Breakers" with Roy Castle. He had to hit over 400 drums inside a minute.
コージーがイギリスの人気テレビ番組「Record Breakers」に出演したときのもの。スタジオにところ狭しと置かれた400台のドラムをコージーは1分間で全て叩ききることが出来るか? 結果は見てのお楽しみです。

これ、凄く見たい! 絶対に笑える。大体、スタジオにドラムを400台って...。(スネアだけ?)

個人的には、「リッチー・ブラックモアは、1時間で400本のギターをクラッシュ出来るか?」というのが見てみたい。ブラックモアズ・ナイトですっかり腑抜けている(失礼...)リッチーだから、20本位でもうフラフラかな、矢張り。

さてと、「戦略大作戦」でも見るか。
2004年06月19日 21時23分57秒


クタクタ
午後から雨だろうと考えていたので、午前中に自転車で出掛けたのだが、午後からも時折晴れ間が見えたので、再度出掛ける。
大量の汗を掻き、ペダルを必死にこぎ続けて足はガクガク。非常に疲れた。
アミノ酸飲料、リバウンド防止用食品、サプリメントも購入し、目標に向けてやる気満々である。
2004年06月20日 19時36分00秒


台風が凄まじかった...
で、昨夜、漸く「モンティ・パイソン人生狂騒曲」を見終わった(明らかにつまらなくて、見ては止め、見ては止めを繰り返していた)のだが、後半は本当に酷かったな。血が噴出す所とか全く笑えなくて顔を背けてしまいたくなるし、レストランで●●捲るシーン等最悪としか言い様が無い。見ていて気分が悪くなる。これの何処が面白いのか、理解出来ない。

そう言えば、モンティ・パイソンの映画って何だかツマラナイ物ばかりだな...。
2004年06月21日 22時15分49秒


イヤな夢を見た...
東京で小型の原子爆弾が時限発火装置に依って4個が相次いで爆発する、という物。

非難に使った電車の中から、恐ろしく立ち上ったキノコ雲が間近に見えているという恐ろしい夢だった。(しかし、他の乗客は全く気にしていない。が、立ち上るキノコ雲から、ゴゴゴゴゴゴゴゴという音が聞こえて来る)
2004年06月22日 21時00分21秒


SONGS IN THE KEY OF LIFE
タイトルはスティーヴィー・ワンダーの傑作アルバムだが、アルバムを通して聴いたのは実は今回が初めて。しかし、熱心なリスナーではない私でも殆どの曲を知っていたというのは、如何にこのアルバムが凄い作品であるかを証明している。

今回聴いたのは、2000年のリマスター盤だが、音質が物凄く良い。まあ初めて聴いたくせにそれは無いだろうと言われると辛いが、一音一音が艶々と輝きを持っている様な音だ。

これを聴いていて思ったのは、このアルバムの曲は変な音色で作られた曲が多いなあという事だった。その多くはシンセサイザーなのだろうが、例えば「海草」、じゃなかった、「回想」のベースとローズに続いて出て来るパラパラという音とかヘンテコとしか言い様が無いが、確実に耳に残る音だ。

ここで、スティーヴィー・ワンダー関連の話。

随分と昔の話だが、私が高校生だった頃だろうが、「セサミストリート」にスティーヴィー・ワンダーがゲスト出演して「迷信」を演奏した事があった。あれはメチャメチャ恰好良かった。

そして、16年前の長良川河畔でのISAO TOMITA SOUND CLOUDに宇宙人役でビデオ出演したスティーヴィーが、"Isn't She Lovely"を熱唱した事も懐かしい思い出である。アルバムでは我が娘について歌った曲であったが、あの時は「地球」について歌ったと私は解釈している。

明日は、今年リマスター&ボーナスを加えて再発されたPINK FLOYDの"THE FINAL CUT"について書こうと思っている。
2004年06月23日 20時47分06秒


the final cut
"the final cut"がボーナストラックを加えてリマスターで再発された。4月にタワーで見かけて以来どうしようかと悩んでいたが、日本盤が待てずについつい購入してしまった。

"the final cut"はフロイドのアルバムとしては賛否両論分かれる所(所謂踏み絵的なアルバム)であり、「ピンク・フロイド名義ではあるが、実質的にロジャー・ウォーターズのソロ・アルバム」とは良く言われるが、それでも、矢張りこれはピンク・フロイドのアルバムである。ロジャーがソロで製作したら、ここまでの作品には仕上がらなかっただろう。

それにしても、これほどアーティスト自身が演奏をしていないアルバムも珍しいのではなかろうか。アルバムの半分程度がオーケストラをバックに歌うロジャーという構成なのだから。

さて、ボーナストラックは、"when the tigers broke free"。この曲は、1982年にリリースされたシングルで、そのジャケットの裏には、"TAKEN FROM THE ALBUM THE FINUL CUT"のクレジットが有る。が、結局この曲は"the final cut"には入る事は無く、映画"THE WALL"に使われるに留まっていたので???と思っていたのだが、もしかすると、これが本来の"the final cut"なのかもしれない。

しかし、この位置はどうよ? いいのか、これで?

1. the post war dream
2. your possible pasts
3. one of the few
4. when the tigers broke free
5. the hero's return
6. the gunners dream
7. paranoid eyes
8. get your filthy hands off my desert
9. the fletcher memorial home
10. southampton dock
11. the final cut
12. not now john
13. two suns in the sunset

個人的には"one of the few"〜"the hero's return"の繋がりが好きなので、ちょっと....。「虎」はアルバムトップに持って来た方がしっくりとはまった様にも思うのだが。が、何れにしても以前から所有していたCDは、今回のCDとは別物なので、売る事は出来ないな。

ところで、日本盤は東芝EMIから出るのだが、まさかCCCDではないだろうな?
2004年06月24日 22時27分29秒


タワーのポイントカードを1日で一杯にする奴

それは私である。

○THE WHO/THEN & NOW [2CD]
○JAPAN/ADOLESCENT SEX
○JAPAN/OBSCURE ALTERNATIVES
○JAPAN/QUIET LIFE
○JAPAN/ASSEMBLAGE
○UFO/LIVE ON EARTH [4CD]
○YES/DRAMA (10 Bonus Tracks)
○白鳥英美子/BIG YELLOW MOON [中古]
●DAVID BOWIE/SOMETHING REALLY FISHY
●RORY GALLAGHER/CELTIC BLUES EXPLORER
●RORY GALLAGHER/STRATOSPHERE
□JOHN WETTON/AMORATA
□「ルーキー」[新古]
□「ナイトホークス」[新古]
◇「ロック画報 16」

THE WHOの今回の2枚組ベストは世界初登場曲、初登場ヴァージョンを含むという事で売れ捲っているらしい。私が出掛けた幾つかの店ではコーナーがすっぽりと開いていた(売り切れ)。タワーで買ったら、キーホルダーとポスターをくれた。嬉しいけど、キーホルダーは、「ウーン」と唸ってしまうプラスティック製&細いチェーンが付いた小さな物。これは鍵を失くしそうだ...。ポスターは持って帰るのに苦労(荷物になるので面倒)したが、家で広げてみたら、なかなか格好良い物だった。

JAPANはボーナスとビデオを加えての再発。ボーナスは日本企画CD"THE SINGLES"で網羅されている筈だが、"OBSCURE ALTERNATIVES"(個人的には、これがJAPANの最高傑作)には1980年3月の来日公演が4曲含まれている。これはドイツでリリースされた"LIVE IN JAPAN"(12インチ)そのままだと思うが、この12インチが現在となっては入手不可能なので、この"OBSCURE ALTERNATIVES"だけは確実に買いです。("THE SINGLES"にはこのライヴからは1曲しか入っていない)

ロック画報16は、余りに驚いて2冊購入した。理由はTopページにある通り! 売り切れ前に買っておこう!

さて、タワーでは現在セール中で、3,000円購入する度に缶バッジをくれる(但し、シールが貼ってあって、どれが貰えるのかはシールを剥がす迄判らない)のだが、今日の9個は以下の通り。
(1) スピッツ
(2) 中島美嘉
(3) 東京スカパラダイスオーケストラ 冷牟田竜之
(4) 浅井健一(JUDE)
(5) 忌野清志郎
(6) UA
(7) 東京スカパラダイスオーケストラ 大森はじめ
(8) UA (....ダブった....)
(9) ピエール瀧(電気グルーヴ)

すみません、アナタ誰?という人もいます....。

それでは、これからTシャツプレゼントに応募。
(1) [ハズレ] 残念でした
(2) [ハズレ] 残念でした
(3) [ハズレ] 残念でした
(4) [ハズレ] 残念でした
(5) [ハズレ] 残念でした
(6) [ハズレ] 残念でした
(7) [ハズレ] 残念でした
(8) [ハズレ] 残念でした
(9) [ハズレ] 残念でした

うがーーーーっ!!!
2004年06月26日 21時34分07秒


後3キロ
今日は午前と午後の2回、自転車で走る。(20キロ位走っただろうか、流石にキツイ)
午後は今日購入したユニクロのドライメッシュシャツを着て走ったのだが、これは風通しが良く、汗を掻いても身体にピタリと密着する事無く、更にメッシュ系のシャツにしては着心地も良く、これで780円はお得だった。自転車用に、もう2枚程買っておけば良かった。
ユニクロでは同時にメッシュのショートパンツとトランクスも買って具合をチェックしてみたが、ショートパンツもまあまあ良い。しかし、流石にトランクスは汗にまみれる(笑)。

そんなこんなで、第一次目標体重まで、後3キロ。アミノ飲料が効いているのか、或いはサプリが効いているのか、足が何時もより軽かったのが自分でも驚き。
2004年06月27日 21時42分44秒


SOMETHING REALLY FISHY
ヘンテコなタイトルを拝したDAVID BOWIEの海賊盤だが、これは何と"1.OUTSIDE"のアウトテイク集で、昨年ボウイのスタジオから盗まれた(とdavidbowie.comのニュースに掲載されたらしい)物が素材となっている。コレクター間にその音源を収録したCD-Rが出回っていたらしいのだが、これはプレスでのリリース。"1.OUTSIDE"はボウイの超傑作と思っている私は、「うぉっ!遂に出たかっ!」と迷わず購入。ボウイのアウトテイクが流出するのは、"SCARY MONSTERS"以来か。

beatlegに拠ると、元々"1.OUTSIDE"は22時間のセッションを素材として製作されており、これはアルバム製作時に使用されなかった素材(拠って、アウトテイクとは少し趣が異なる)という事になるが、流石に正規にリリースされたアルバムはキチンと作られているなという感を新たにした。全体的に即興色が強く(ボウイのヴォーカルも多分殆どが即興)、スタジオで延々とセッションを続け、その録音テープの中からリリースされるべき「素材」が選び抜かれていったというところか。


ところで先日日記に書いた「ナイトホークス」、なんじゃこりゃと思った人も多い(否、そんなにこの個人的な日記を読んでいる人はいないか)だろうが、これはシルベスター・スタローン主演の対テロリストアクション物。ストーリーはちょっと無理が有る気がしないでもないが、この映画で注目すべきは、音楽担当がキース・エマーソンという事。なかなかイカシたBGMである。
2004年06月28日 20時42分48秒


会社の女の子に
「私、ラス・メイヤーのDVD買いましたよ〜」と言われて、驚愕する今日この頃。「もう、ヴァイオレンス・ヴァイオレンス・巨乳、巨乳・巨乳・ヴァイオレンスですよ」と彼女は喜んでいたが、周囲に居た人達からは、何と思われていただろう?

そんな楽しい会話のひとときの後に、何故か突然思い出したのが「サイコビリーをナメんなよ」という若者の言葉。(と言っても、その発言は10年以上前の事か)

今はどうだか知らないが、サイコビリーはバンドの演奏中は観客同士で殴り合うというのが正しい聴き方だったそうだが、「何故、殴り合うんですか?」と聞かれると、「それはロンドンの人に聞いてくれ」だとさ。主体性ゼロ。何で殴り合うのか解らないのに、殴り合ってんの。

これは確かにナメてはいけないな。て言うか、君は今も殴り合ってはいないよな、まさか。
2004年06月29日 21時09分38秒


BIG YELLOW MOON
今日、「あー、凄く痩せてきましたね〜!」と驚かれた。まあ、社交辞令かもしれないが、確かに嬉しい。

さて、タイトルは、白鳥英美子が2001年リリースのアルバム。白鳥英美子と言われても判らない人が殆どだと思うのだが(私もその一人)、トワエモアの人、と言えば判る方もまあそこそこ居るだろう。(若い人は知らないか...)
何故、白鳥英美子なのかと言うと、先日IONAのギタリストDAVE BAINBRIDGEのソロ・アルバムを検索していて、何故かこの"BIG YELLOW MOON"がヒットするので、何故?と思って調べてみると、彼がアレンジで参加している事が判明。しかもピーカンで新品を定価の半額以下で発見し、購入してみた訳である。

あの....何だかこのアルバム、物凄くIONAしているんですけど....。余り期待はしていなかっただけに、かなり驚いた。但し、カヴァーが多いのが気になる。オリジナルで固めればかなりの傑作になったかも。更に、童謡は如何にアレンジされていようが、原曲の香りを消す事は出来ないので、私としてはかなり辛い。

童謡は由紀さおり・安田祥子姉妹に任せておけば良い....。
2004年06月30日 21時47分32秒


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