)))) 2005年・03月−04月の日記 ((((

YELLOW DOG
が本格的に復活し、何枚か新作をリリースしたので、その中から幾つか興味の有る物を購入してみた。他にも数枚、送料を無料にする為に合わせて購入。

●THE BEATLES/A DAY IN THE LIFE [YELLOW DOG]
●THE HIGH NUMBERS/LIVE 1964 [YELLOW DOG]
●FLEETWOOD MAC/A VOTRE SANTE [YELLOW CAT]
●BOSTON/PARTY AT STADIUM 1979 [GYPSY EYE]
●DEEP PURPLE/LIVE IN JAPAN [DARKER THAN BLUE]

で、取り敢えずパープルから聴いてみたりして。

Live at Festival Hall, Osaka, Japan 16th August 1972 (SBD) 名盤「LIVE IN JAPAN」の殆どのパートに使用され、名演中の名演と評される1972年8月16日大阪フェスティバル・ホール公演。この日の全長版テイクは、1993年にオフィシャル「LIVE IN JAPAN - 21st ANNIVERSARY」で大阪初日、東京公演も含めた3枚組として発表され、世界中のパープル・ファンを大いに興奮させてくれましたが、今回のDTB盤は、この3枚組製作時に使用された大阪2日目公演のリマスター前の原音テープをダイレクトに収録しています。よって特別に新しい音は収録されていませんが、正しい速度、そしてリマスター前の自然な音色で、あの夜、バンドから発せられたそのままのサウンドに初めて接することが出来ます。(オフィシャル通り、この段階で曲間の編集は施されていますのでまさにLIVE IN JAPANのROUGH MIXと言えるのではないでしょうか。)
今回のテイクとオフィシャル盤を比較することで、まず驚かされるのは、私達が30年間、親しんできた「LIVE IN JAPAN」はピッチが4分の1音、故意に高められて収録されていたことです。原音テープのピッチは100%正確な音程で記録されており、ゆえにオフィシャル製作時において、故意に音程を高め、演奏スピードを速めたのは間違いありません。当時の録音機材の関係ではなく、スピード感とドライブ感を出すための処理、というのが最大の理由だと思われますが、原音と比較すると、オフィシャルは、かなり印象の違うものになってしまっていることが分かります。しかしながら、オフィシャル盤のミックス判断は、結果的にパープルの最大の魅力であるスピーディで歯切れのある演奏を更に際立たせただけでなく、「史上最高のハードロックライブ盤」に押し上げる大きな原動力となったことは間違いありません。あのドライブ感こそが、後世、全てのハードロック・バンドに多大な影響を与えたと言っても過言ではないはずです。
今回のDTB盤は正しいピッチと速度で収録されているため、オフィシャルより収録時間は約2分長くなり、全体で80分を超えてしまうので、結果として2枚組のフォーマットにならざるを得ません。オフィシャル(3枚組ヴァージョン)は高域中心のシャリシャリした音像ですが、今回のDTB盤は、強烈にベースの効いた、ふくよかでナチュラルな音像が特徴です。厳密に言うと、各楽器の音色はまるで違いますし、全体のサウンド・イメージも別物と言っても良いでしょう。そして何と言っても最も重要なポイントは、この夜バンドが放っていた、「自然なグルーブ」を初めてサウンドボードで楽しむことができることです。正しい速度と自然な質感をもった音像で、心地よく音楽に集中できますのし、おそらくブート慣れしている方なら、今回のヴァージョンのほうを好むのではないでしょうか。しかしながら先に述べたとおり、新しい音が入っているわけではないので、初心者や「何でも聴きます」と言ったファンが買い求めるアイテムでは決してありません。20〜30年間、「LIVE IN JAPAN」を愛聴した、「パープル命」の筋金入りのファンにこそ、ある種の感慨を持って接して頂きたい、大変、貴重で重要な発掘音源です。Darker Than Blue 衝撃の第4弾!限定プレスCDにてリリースです。
2005年03月01日 21時59分19秒

"A DAY IN THE LIFE"
今聴いているんだけど、"A Day In The Life"以外は、初登場音源が有る訳でもなく今ひとつな感じがするなぁ....。その"A Day In The Life"も特に変わり映えのしないリミックス作業を9テイク収録している訳だし....。

矢張りビートルズの音源は出尽くしたという事なのかな。でも、新しいのが出れば買ってしまうだよなぁ....。と言っても、流石に訳の判らないリミックス物とかは買ってませんがね。

遂にBOOT CDの雄"Yellow Dog"復活!! 今年度最大にして最高のNEWSです!! あのトラブル以来、活動を停止し"Jack of Hearts"、"Stone Age Music"、"Red Square"と言った変名にて活動していた以外は、Yellow Dog名義で以前からの続編"Day By Day"と、数年前からのプロジェクト"At The Beeb"をリリースしたのみのYellow Dogが遂に遂に再始動です!! まず第一弾はYD満を持しての力作が登場です!! 現存する"A Day In The Life"のRS Version 9 Takes全てを時系列に沿って収録しております。RS Versionとは何ぞや? "Remix for multi-track tapes for Stereo"、つまり、マルチ・トラックにて録音されたテープをステレオ・テープにトラック・ダウンする作業のことで、因みにRMはモノラル・テープへのトラック・ダウン作業です。こう書くと、昨今流行りの他のBOOTから寄せ集めてきコンピ物(所謂、遺伝子組み換えモノね)か?と言った邪推が働きますが、とんでも御座いません。LONDONの有名DJが所有していたマスター・リールからダイレクトに収録、完璧なステレオ・セパレーションによる美しい事この上ない音質にて収録されております。それに加えて、後半7曲は以前BOOT CDにてリリースされたバージョンもありますが、これまた過去の遺物を遥か彼方に一蹴するYDならではのMASTER QUALITYにて収録されております。衝撃のお薦め作品!!
2005年03月02日 20時25分24秒

CD-Rはキライ
おーい、はまぐりのおすましは飲んだかーい? しかし、何ではまぐりのおすましなんだろう?

本日amazon.co.jpに注文していたTUBESのCDが4枚到着した。

○THE TUBES/WHITE PUNKS ON DOPE
○THE TUBES/OUTSIDE INSIDE
○THE TUBES/INFOMERCIAL
○THE TUBES/TUBES WORLD TOUR 2001

しかし、この内、"OUTSIDE INSIDE"がCD-Rである事が判明。うー、これはイヤだなぁ。返品しようかな。
2005年03月03日 20時14分40秒

各社の対応
CD表記の物を購入したが、中身がCD-Rだった場合の各社の対応。

A社....返品に応じる。
T社....商品の不良以外の返品は受けない。
H社....フォーマット:CD、となっている場合は全て通常プレスのCD。
    CD-Rも一部取り扱いが有るが、対象商品には"フォーマット:CD-R"と記載。
    (間違いがあれば、返品可、ととっていいかな?)

なるほどねぇ、同じ質問でも各社対応が少しずつ異なりますな。

取り敢えず、昨日のCD-Rは矢張り納得がいかないので、返品しようと思う。
2005年03月04日 20時22分10秒

筋肉痛...
お見舞(面会)許可が未だ出ていないので、午前中はMTBのトレーニングと買い物、午後からは久々に自動車にワックス掛け。

洗車、ガラスの油膜取り、水垢取り、ワックス、という一連の処理をしたのだが、まあ2時間も掛からないだろうなと思っていたら大間違いで、3時間位掛かってしまった。一番面倒なのが矢張りワックスで、ワックス掛け〜拭き取りに2時間程を要してしまった。時期的に乾燥していので作業も捗ると思ったのだが、綺麗に拭き取れなくて必死にゴシゴシとやっていた訳だが、その所為で現在両腕が筋肉痛(苦笑)。その代わり、久々に車はピカピカになりましたが。

それにしても、ワックスの缶に「拭き取りもラクラク」と書いてあるが、拭き取りがラクラクなワックスなんて何処にあるんだよ、おい。今までそんなワックスに出会った事が無いぞ。
2005年03月05日 22時25分23秒

寝不足を一気に解消、出来ない
昨夜は11頃に寝て、今朝は8時までぐっすり。午前はMTBに乗ったのだが、午後からは強烈な睡魔に襲われて2時間程眠る。しかし、これだけ寝ても未だ眠い。もう寝ようかな....。(早!)
2005年03月06日 19時27分41秒

各社の対応2
各社、というより、本社(リリース元・BEAT GOES ON RECORDS)、だな。

御社のリリースはCD-Rなのか?という問いに対しての回答が返って来た。(実際は先週の内に返事が有ったのだが、書くのを忘れていた)

元々のリリースはCDだったが、売り切れたCD、尚且つ動きの鈍いバックカタログについては再プレスするか否かをCD-Rの動きを見て決めている、との事で、そのサンプルを掴まされた(或いはサンプルとなってしまった。苦笑)、という結論に達した。ガクッ(激しく肩を落とす音)。

amazon.co.jpには、この会社からの他のリリースも注文してあったので、そちらはプレス盤か?と質問すると、そちらは未だプレス盤だ、という返事があったので一安心。

うーん、しかし、この手元のCD-R、どうしようかな....。返品は可能だが、CD自体は手に入らないと考えた方が良さそうだし....。
2005年03月08日 19時56分46秒

お見舞いに来なくていいってさ
しかし、では貴女のリクエストに応えて、お見舞いの時に持って行こうと買っておいた本はどうすればいいんだ? かなりムッとしている状態。
2005年03月10日 20時16分01秒

纏め書き
03/12(土)
久々に平野さんに会う。04/03(日)のチケットを購入。ストロベリー苺の新しいCD"IMAGINATION"(ミニ・アルバムという感じかな)がリリースされていて、それを今聴いているのだが、これ良いなぁ。かなりお薦めかも。1,500円で7曲入(30分)は、お買い得ですな。矢張りタイトル曲が出色の出来。
通常ライヴでは、平野さんとKEIさんのデュオだが、何曲かは完全にバンド形式で録音されていて、エレキ・ギターのソロも入ったりしている。このバンド形式のライヴが見たいですよ、平野さん。

その後、雑誌を1冊買って、Tokuzoに向かうが到着が早過ぎた。更にオープン時間が告知と違っていて、相当に待った....。ライヴは....かなり良かった。写真だけは掲載したので、追々レヴューを記載して行く予定。

---------------

03/13(日)
午前中はMTBのトレーニング。寒い。しかも風が強く、かなりしんどい。
午後からは、諸々の雑事をこなしつつ、昨日のライヴを聴きながら、撮影した写真をチェック。今回は良い写真がかなり沢山あって、どうしようかと思ったが、結局良いと思った写真は全て掲載する事にした。環境によっては重いかもしれませんが、是非ご覧下さいませ。
2005年03月13日 19時34分51秒

吹き込む
会社の人(主婦)に、「お願いがあるんですけど、このCDをMDに吹き込んで貰えませんか?」と言われた。

そのCDが何であったかは、まあ置いておいて、「吹き込む」という言い方が非常に懐かしいなと思った。今の若者は「吹き込む」なんて言わないだろうな。

勿論、「デュプリして下さい」とか「flacにして下さい」とか言われると、それはイヤなんですがね。

矢張り、「ピーコ」ですよ、「ピーコ」。私なんぞ、会社でも平気で「ピーコ」つってますからな(笑)。

使用例:「ピーコ・アンド・ペースト」
2005年03月15日 20時05分07秒

中森明菜
amazonに注文した2枚組のベストが到着、今それを聴いているが、デビュー曲「スローモーション」は矢張りまだまだだよなーという感じだが、「北ウイング」辺りから少しずつ上手くなって来て、「Desire」ともなると4年前と同一人物とは思えない程の歌を聞かせる迄に成長する(流石レコード大賞受賞曲)。「Desire」で頂点を極めてしまった様な感も有るが、以降「ジプシー・クイーン」や「Liar」(今更ながら、これ凄く良い曲だねぇ)で円熟した素晴らしい歌声を聞かせる事に、ちょっと感動。

この歌の上手さと、喋りのギャップが大きいのが彼女の特徴で、阪神淡路大震災の後に慰問ライヴを行った模様がTVで紹介されていて、「みんながんばれーがんばれー」というMCと、「ぅわぁ〜〜〜」というめちゃウマの歌とのギャップが激し過ぎて、スタジオでそのビデオを見た客席から笑いが起こったりもした。(勿論私も笑わせて貰った)

そう言えば、「不思議」というアルバムは、彼女のヴォーカルが凄く小さくミックスされていて歌が聴こえて来ないとか。聴いてみたいな。
2005年03月16日 22時21分27秒

木村カエラ
って、凄い名前だよな。最初これを聞いた時、まさか人の名前とは思わなかった。なんか新しい怪獣かと思った。

というか、あのヴォーダフォンのCM(カエラはメールし放題♪)、ムカツクんですが。木村カエラがムカツクのではなく、「メールし放題」というナレーションに、他にやらなきゃならない事あるだろ!と怒ってしまうのであります。

矢張り、携帯電話ってのは、日本人を徹底的にダメ(怠け者)にした悪魔の様な存在であるな。
2005年03月17日 20時14分07秒

又、纏め書き...
03/19(土)
朝から、名古屋のレコード店巡り。

○QUEEN/QUEEN
○QUEEN/II
○QUEEN/SHEER HEART ATTACK
○QUEEN/A NIGHT AT THE OPERA
○QUEEN/A DAY AT THE RACES
○QUEEN/NEWS OF THE WORLD
○QUEEN/JAZZ
○CAMEL/CAMEL
○CAMEL/MIRAGE
○モップス/ROCK'N'ROLL '70
○坂本龍一/moto.tronic (CD+DVD)
○中森明菜/I hope so (CD+DVD)
○中森明菜/不思議
○SKETCH SHOW/LOOP HOLE
○fra-foa/宙の淵
●DEEP PURPLE/THE BIBLE II
●TALKING HEADS/THE BIG COUNTRY

QUEENとCAMELとモップスは紙ジャケットCD。新品20%OFF。
QUEENは輸入盤で紙ジャケットのボックスセット"THE CROWN JEWELS"(HOLLYWOOD RECORDS製)を持っているのだが、この紙ジャケットの印刷が滅茶苦茶不鮮明で、アメリカ人の仕事が如何にいい加減な物かが判るという代物。特に"THE GAME"は海賊盤以下の酷さ。もう、ボケボケですわ。しかも、あの人たちの作る紙ジャケットはサイズがキチキチでCDが取り出しにくいといったらありゃしない、プンプン。ほんと、これは買っちゃいけませんぜ。しかも、"THE GAME"(というか、ヒゲ)以降のアルバムはハッキリ言って要らないので、それが手元に有るという事がかなり気になっていたので、今回改めて買い直した....何やってんだか....。で、このボックスは売ります。8,000円でどーだーっ!!
CAMELの2枚は、実は初めて買うアルバム。私が好きなのは"MOONMADNESS"以降で、アンコールで必ず演奏される"Lady Fantasy"があんまり好きじゃないんだよなぁ....。
モップスは、前から持っているCDではあるので、必要無いと言えば必要無いが、買ってしまった。
坂本龍一は、米のみで(しかもSONYのクラシック専門レーベルから)リリースされたベストで、私もこんなCDがリリースされている事を初めて知った。新品中古だが、DVDも付いて1,200円は安過ぎ....。しかし、DVDは画質が今ひとつ。メインのキーボードの1台がDX7というのが時代を感じさせる。DVDが1曲隠しトラックになっている。というか直ぐに再生方法が判るのだが。
中森明菜の"I hope so"は未聴。キャップが未だシールの時代(懐かしい...)にリリースされていた「不思議」は少し聴いたけど、いやいや噂通りのミックスだな、これは。ヴォーカリストのアルバムなのに、ヴォーカルが聴き辛い(録音レベルが楽器と同じになっている)というのは凄い事だと思う。一体誰がプロデュースしたんだ?と見ると、本人だった。つまり、これは本人の意思でこの様にミックスされたという事になる。更に、これが"Desire"と同じ1986年のリリース(21歳!!)という事に驚かされる。21歳の女性ヴォーカリストが、自分の声を敢えて聴こえない様にミックスする様に指示する等、普通考え付かないのでは? しかも、シングル曲は1曲も収録されていない。レコード会社も良くこれを許したものだと思う。
スケッチショーも新品中古。最近漸く"オーディオ・スポンジ"の良さが解って来ていたので、2枚目も欲しいなーと思っていたトコロに定価より1,000円安いCDを発見ってのは、嬉しい。
fra-foaは、初回限定ジャケット盤。しかも、異なる店(ピーカンファッジ藤ヶ丘とBOOK OFF池下)で2枚発見してしまい、うーんと思ったが2枚共購入。(バカですな) あれほど見つからないCDだったのに、こんなに簡単に見つかってしまって良いモノなのか...? で、BOOK OFFで「又買ってしまった....」と思いつつ店を出ようとすると警報ブザーが鳴り響き、店員に身柄を確保される(苦笑)。ま、それは大袈裟で、「お客様〜」と声を掛けられただけだが、ムッとして、今買ったCDを見せる。(センサーの取り忘れ) BOOK OFF池下店、いい加減にしてくれ給え。
DEEP PURPLEは、ミックス違いのコレクション。中古でまあまあ安かったのと、"Fireball"のモノミックスというのが気になって購入。しかし、良く考えれば、この時期にモノ・ミックスは有り得ない様な気もする...。あ、でも「4月の協奏曲」のシングル・エディットが入っているからいいか。
TALKING HEADSは、放送局用のプロモーション・ライヴ・レコードからのピーコ(+α)。針音有り。昔このプロモ盤をパイレートレコードを持っていたが、売ってしまっていたので、今回懐かしく聴いた。

で、藤ヶ丘まで足を運んだので、噂のリニアモーターカー「リニモ」に乗ってみた。午後2時のリニモの藤ヶ丘駅は、何だか物凄い数(50人は居たと思う)の警備員がいたが、乗客は殆ど居なくて、全く並ぶ事無く、乗車出来た。(座れました) 翌日新聞を見たら、朝方は物凄い行列が出来た様で、1時間待ちとかだったらしいが。
「リニモ」の乗り心地は、横にスライドするエレベーターという感じ。勿論、加速/減速時には慣性が働くが、衝撃無く横滑りしていく。この最新式の乗り物が、万博会場に繋がって行く、というのは何か凄く良い事だと思う。ちょっと感動を覚えた。しかし、これとて電力を消費しているし、となると全くの無公害という訳にはいかないよなぁ、と深く考えてしまう。原発反対コンサートに大きなPAを使ったり、派手なライトを使ったりする事と同義ではないが、矢張りジレンマは有るな。
で、万博会場で降りるが、内覧会のチケットが有る訳でもなく、そのまま、藤ヶ丘に戻る。流石に帰りは混んでいたが、私は1本乗るのを遅らせて、座ってしまいましたが。帰りのリニモは運転手無しの自動運転。ほーっ、と感心している内に、藤ヶ丘着。その後は、又、レコード店を廻る。

最後は、植田へ。植田で地下鉄を降りるのは初めて。駅を出て直ぐに在る喫茶店でいとうたかおさんのライヴを見て、帰宅。

----------------------

03/20(日)
多少昨日の疲れが残っているが、名古屋のカードショーに出掛ける。安田美沙子のサイン入りカードを発見するが、写真が余り良い感じの物ではなかったので、今回はパス。Hさん(いや、別に伏字にする必要はないのだが)と少しお話しをする。いや、矢張りカードは奥が深い。これは完全に大人の趣味ですわ。来月には安田美沙子のカードが出るらしいので、ボックスを一つ購入予定。流石にカートンでは買えません....。

夕方からは、癌で入院していた女の子が退院して来たので、一緒に食事。元気そうだったが、矢張り切除したところが痛むので、歩きもソロソロと。お見舞いの本とDVDを渡して帰宅。

----------------------

03/21(月)
午前はMTBのトレーニング。途中で、今月末にアサヒ飲料から出る「SUPER H2O」を飲んでみる。(アンケート用のサンプルが当たったのだ) うーん、ちょっと甘みが強いかもしれないなあ。でも、カルニチンも入っているし、アミノ・ダイエットの味はちょっと、という人には良いかも。
午後からは問い合わせを戴いたCDを探す。先日来探していたのだが、全然違うラックに入っているのを発見...。否、入っているんじゃなくて、私が其処に入れたんですがね....。
矢張り流石に疲れているので、横になって、雑誌等を読みつつ、CDを聴いたり、そして日記を書いている。
2005年03月21日 19時32分54秒

ここは一つ思い切って
Yahoo!縁結びでも利用してみようかな.....。しかし、写真を出すってのがメンドイ。
2005年03月22日 21時00分16秒

刑事コロンボ到着
今週はかなり疲れた....。ストレス溜り捲り....。

本日は「刑事コロンボDVD BOX」が到着。....しかし、デカい....。通常のトールケース23枚分を箱に収めただけで、捻りも何も全く無し。価格が安いから、凝った仕様にする事も出来ないだろうから、まあ仕方ないか。が、の角に凹みを見つけた時は凹んだ。が、考え様によっては、この箱は要らないので、まぁいいか、と思う。

本日はCDも到着していて、今、少し聴いているが、兎に角疲れているので明日以降に紹介します。
2005年03月25日 23時45分43秒

懲りずに纏め書き
03/26(土)
朝から名古屋にCDを買いに行く。お目当ては03/24に発売されたYMOのボックスと関連作品。本当は朝から出掛ける積もりはなかったのだが、ボックスがネット上で売り切れになっている店が出ていて(amazonも一時的に品切状態となっていた)、少し慌てていたのである。いや、そんなに慌てなくても大丈夫だとは思うが、レコードフェスタも開催されていたので、早めに出掛ける事に。

○ YMO/L-R TRAX
○ 高橋幸宏/ニウロマンティック
○ 高橋幸宏/WHAT, ME WORRY?
○ 坂本龍一&カクトウギセッション/サマー・ナーヴス
○ 坂本龍一/B-2 UNIT
○ ALICE COOPER/DADA (中古)

"L-R TRAX"8枚組のCDボックス。名古屋でも売り切れの店が出ていたが、昨日の内なら問題無く買えたと思う。CD自体は既に持っているものばかり(しかし、買い逃していた人にとっては、正に待望のリリースだろうな)で、どうしようかと思ったのだが、結局購入。が、「RARE TRACKS and more」にアウトテイクが入っている事が判明。しかし、これはイーノがリミックスした"COMPLETE AFTER SERVICE"(廃盤)からの収録かもしれない(持っているが、調べるのが面倒)と考えると、自分にとってはレアではないか....。
ソロ関係のCDは今回初めて購入。ソロには今一つ興味が無かったのだが、高橋幸宏のアルバムが"BGM"の延長上に有ると聞いて、購入する事に。うーん、どちらかと言えば、"TECHNODELIC"と"浮気なぼくら"を繋ぐ感じかなあ。
坂本龍一の2枚のCDは、同一人物の作品とは思えない位音が違う。しかし、"B-2 UNIT"はかなり良い。

その後、早めに昼食をとって、レコードフェスタの会場へ。

● KING CRIMSON/THE NIGHT WACTHER (CD)
● PINK FLOYD/A FLYING PIG (2CD)
● ROGER WATERS/WHAT PINK WANT (2CD)
● THE PLASTIC ONO BAND/LIVE PEACE IN TORONTO 1969 AUDIENCE (CD)
● THE CLASH/AGORA 1979 DEFINITIVE EDITION (CD)
● BILLY JOEL/LIVE RAY IN NEW YORK (2CD)
● FLEETWOOD MAC/TUSK OUTTAKES & DEMOS (CD)
● DEVO/CLOCKWORK (LP)*
● DAVID BOWIE/SLAUGHTER IN THE AIR (2LP)*
● QUEEN/MANIA (LP)*
● GO-GO'S/(Untitled) (LP)*
● RORY GALLAGHER/ONLY IN IT FOR THE MUSIC (LP)*
● PUBLIC IMAGE LTD./LIVE IN PASADINA, CALIFORNIA NOVEMBER 8, 1982 (LP)*
● PUBLIC IMAGE LTD./PROFILE (LP)#
● PUBLIC IMAGE LTD/SCI FI (LP)
● DEVO/HE/SHE/OR/IT'S DEVO (LP)
● HEART/BARRACUDA (LP)#
● FRIPP & ENO/EVEN SPACES (LP)#

...。結局買ったのは海賊盤オンリー(苦笑)。ファー・イースト・レコードと、あんぐらあのブースを中心にチェックしたのだが、あんぐらあでは未開封のスリックジャケットタイプの海賊盤が大量(1,000枚、と記載されていた)に投入されていて大いに興奮する。ビートルズ、ストーンズ、ツェッペリンを初め、キニーに迷い込んでしまったのか?という位の大量(しかもシールド!! 上の*印のヤツ)の海賊盤に目眩。ししょう、貴方は凄過ぎます....。しかも同じ物が大量に有って、一体これらは何処から出て来たのか!と必死にチェック。殆どの物は、TMOQの最終期の頃(TMOQも名乗らず、レコードは黒のみの頃)か、キニー(ディスクランド)製のコピー盤と思われるが、1枚630円とかなので、ついつい大量に買ってしまい、重いこと、重いこと。しかし、今ちょっと見てみたら、ボウイの2枚組は同じレコードが2枚入っている...。ガクッ。まあ、海賊盤には有りがちだけどな。今度のフェアに又出品されていたら買い直そっと。
それから昔持っていたが、売ってしまった海賊盤を今回改めて買い直し(上の#のやつ)。私は一体何をやっているんでしょう...。

レコードフェスタを出た後は、某店にて、ロリー・ギャラガーのDVDを購入。

■ RORY GALLAGHER/LIVE IN VIENNA '87

重い荷物にヨロヨロとしながら、今池のTokuzoの隣にあるケーキ屋(後で聞いたのだが、ここはかなり有名だそうで...そうだったのか...)で幾つかケーキを買い、それを手土産として、某さん卓で食事をご馳走になる。話が弾み、時間オーバー、ケーキは食べずに宴の途中で帰宅。ご馳走様でした。

----------

03/27(日)
午前中はMTBでトレーニング。午後からもMTBに乗る予定だったが、その前にとRORY GALLAGHERのDVDを見ていた(ああ、この頃のロリーはホント太っているよなぁ、としみじみ思う)ら、睡眠不足と疲れから強烈な睡魔に襲われ、2時間程眠ってしまった。今も眠くて仕方が無いので、今日は早めに寝よう。
2005年03月27日 19時46分42秒

新ホームページ
を立ち上げているところで、しかも前任の方のデータがもう直ぐ消えてしまう為、突貫工事で漸くデータのダウンロードと再構築が終了。細かい箇所の手直しは必要だろうが、これは追々進めて行く予定。そんなこんなで、この2日程は酷い寝不足状態。更に、仕事のキツさが加速度を増しており、もーやだーっ♪、という感じ。(やや壊れ気味)

本日はamazonに注文してあった大塚愛の「さくらんぼ」(絵本付)が到着。今一応確かめてみたのだが、今回はちゃんとCDでのリリースになっている。しかし、これ2枚注文したんだったっけ.....。それにしても、これをマーケットプレイスに1,980円で出しますか、アナタは.....。

マーケットプレイスと言えば、YMOの「L-R TRAX」は55,000円って、アナタ、それは無茶でしょう.....。だって、まだ普通に買えますよ.....。
2005年03月30日 21時40分24秒

忘れない内に
先週金曜日の新着分。
●U.K./PRESTO VIVACE (Sirene) *2CD
●PINK FLOYD/BOSTON 1973 (Sirene) *2CD
●THE WHO/YOUNG VIC REHEARSALS (Wardour)
●QUEEN/OPERATIC AFTERNOON (Wardour) *2CD
■SOFT MACHINE/NEWCASTLE JAZZ FESTIVAL 1976

昨日の新着分。
○大塚愛/さくらんぼ
○THE TUBES/WHAT DO YOU WANT FROM LIVE
○THE TUBES/THE COMPLETION BACKWARD PRINCIPLE

今聴いているのはU.K.。1979年05月29日の中野サンプラザでのライヴで、これAMラジオ風の音ではあるが、U.K.のオーディエンス物としては1、2を争う程音質が良いかもしれない。(U.K.のオーディエンス物の海賊盤は音が悪いやつがほとんどなので) というか、これどうやって録音したんだ?という位に音が安定している。演奏も非常に良いし、これは当たりでした。

昨日届いたTHE TUBES、"Completion..."は件のB.G.O.のリリースだったので、先ず中身を確認したが、これは間違い無くCDだった。ま、当たり前ですがね。
2005年03月31日 22時45分41秒

PINK FLOYD
あの未完のアルバム"HOUSEHOLD OBJECTS"が、どうやら海賊盤でリリースされるらしい。

"HOUSEHOLD OBJECTS"は、ファンの間ではかなり有名なアルバムで、「狂気」の後に録音されたと言われている。バケツとか、ゴム紐とか所謂家庭内の日用品を楽器として使用して録音されたアルバムで、リリースされていたら間違い無く問題作になっていた(そして、コテンコテンに貶された)であろう一作。

それが、何とEMIの倉庫から流出したらしい.....。テープなのか、アセテートなのかは不明だが、近日国内の某レーベルからリリースされるらしい。
2005年04月01日 21時56分37秒

11時にモーニングですか...
少し用が有って出掛けたのだが、11時に喫茶店に入ってコーヒーを頼んだら、モーニングセット(トースト、目玉焼き、ポテトサラダ。そしてピーナッツ付き)が出て来た....。えー、こんな時間にモーニングかよ....と思いつつも、出されたモノを残すのがイヤ、という性格なので、少し早い昼食とする事に。350円也。しかし、これで商売になるのかな?と思う。が、中部圏でモーニングが無い喫茶店は、淘汰されてしまうんだろうなぁ....なんか、凄い世界だとしみじみ思う。

昨夜、刑事コロンボのDVDを1枚目の1話の続きを見ていたのだが、疲れから10分程で熟睡してしまい、ふと目が覚めると既に待機状態になっていた。で、今漸く1枚目が終了しようとしているトコロ。しかし、これ、1枚(2話)で3時間も収録されてるのね....。これより少し短い2時間30分のディスクも有るのだが、全て見終わるのは一体何時になるのか.....。それにしても、「殺人処方箋」の頃のピーター・フォークは矢張り若い、と言っても、41歳だが。しかし、41歳にしては老けて見えるか.....。(今の私より1歳若い)

等と書きつつ、この後は「スウィングガールズ」を見まーす。私は、プレミアム・エディションを買ったのだが、切り出しのフィルムがなかなか良い感じのモノだった。(チョットウレシイ♪)
2005年04月02日 19時20分56秒

スウィングガールズ
面白かった! 公開時から気になってはいた(あのポスターは秀逸)んだけど、ご都合主義的なトコロは多数有るが、音楽映画として凄く良く出来ていると思う。

一番スゴイのは、矢張り出演者本人達が実際に音を出して演奏しているトコロだろうな。噂には聞いていたが、これは本当に凄い。思わず、もう直ぐ発売されるライヴのDVDを注文してしまった。

*昨日書いた切り出しのフィルムは、主人公の鈴木友子(上野樹里)が中古でサックスを手に入れ、土手でご都合主義的に出会った中村拓雄(平岡裕太)と音を合わせるトコロ。

さて、今日は、これから出掛けます。
2005年04月03日 13時21分49秒

睡眠不足
この1週間は本当に疲れた。現在非常に仕事が立て込んでいる上に、帰宅後は某ホームページのデータ移行に集中していて、毎日の睡眠時間が極端に少なくなってしまったのだ。

私の仕事は時間を掛けてやって行く物ではなくて、この日のこの時間迄に片付けないと、全てがダメになるという物で、仕事の処理時間が早い私ではあるが、そんな状態の中に更に次々と緊急の仕事が舞い込んで来るので、毎日がパニック状態であります。常にフルスロットル状態で仕事をしているので、残業が3時間を越えると、もう心身共にボロボロである。たかが3時間と言う無かれ、この3時間がどんなに大変か、誰にも判らないでしょうから。
ホームページもなるべく早期の公開に向けて急ピッチで進めて居た(データ転送量を少なくする為に、HTMLの見直しから始めていた)ので、毎日相当な時間が掛かってしまった。結果、酷い睡眠不足に。

仕事の方は変化無いが、ホームページの方はほぼ完了したので、この週末は何もしないで過ごす事に決める。その結果、昨日は午後2時から強烈な睡魔に襲われて4時間も昼寝してしまった。気付いたら夕方、というのは結構凹みますな....。
2005年04月10日 15時07分18秒

死ぬ気で出掛けました
昨日のTokuzo。しかし、行って良かった....。「つるばみ」の新作に私の撮影したライヴ写真が使われていて、1枚CDを戴いてしまいました。(で、もう1枚は自費で購入)

つい最近気付いたのだが、今年のGWは、04/29〜05/05の7連休となる。....先日迄、04/30と05/02は出勤だと思っていた....。危ない、危ない。しかし、こんなに休みが入ると、仕事の負荷が余計に増してくるので、却って辛い事に....。
2005年04月13日 22時07分35秒

ファジル・サイ
今週は毎日3〜4時間残業。極度な睡眠不足から、今朝は朝食無しで9時まで寝る事に。

さて、先週だったと思うが、午後8時に仕事を終えて、疲れ切って自動車に乗って帰宅する途中、NHK FMでクラシックのライヴを聴いていたのだが、そこで物凄く感動的なピアノの小曲が流れた。それが、ファジル・サイ(Fazil Say)の"Black Earth"。彼はトルコ生まれのピアニストでクラシックの畑の人なのだが、作曲家でもあり、"Black Earth"は彼の作品。

どれ位感動したかと言うと、即CDを購入した程であります。この"Black Earth"は彼の作品集で、クラシックの枠を超えた良作で、最終曲はジャズ・カルテットの演奏。これはクラシックを聴く人のみならず、色々な人に聴いて欲しいと思う。

あ、日本盤も有るけどCCCDなので、輸入盤をお勧め。
2005年04月16日 20時16分11秒

本日はのんびりと
どうも疲れが取れなくて、朝は何時もの癖で早く目が覚めてしまうが、結局午前はゴロゴロとしてDVD(「刑事コロンボ」)を見ていたら、1時間程眠ってしまった。

午後からはDVDを見ながら、来週Hさんにお渡しする予定のピーコ製作に精を出す。で、今、レーベルにマジックでアーティストと日付を書き込んだのだが、マジックがなかかな乾かなくて、部屋にCD-Rが広がっていて、非常に邪魔(苦笑)。一番最初に書いた物に触れてみると、未だにマジックが指に付く。

ところで、今、鼻の頭にニキビが出来ていて、非常に見苦しい。
2005年04月17日 20時24分37秒

KLAATU
今朝メールをチェックしたら、"Sun Set"の先行予約の受付開始の案内が来ていたので、早速注文した。しかし、CD2枚組か....。ちょっとボリュームダウンだなぁ。しかし、同時発売のLPと全く曲が被らないというのは一体どういう事なのか....。両方買わなければならないじゃあーりませんか。これだったらCD3枚組にしてくれれば良いのに....。

ところで、今日ある女性から「御飯食べに行きましょうよぉ」と誘われたのだが、残業4時間(仕事を9時迄やってます)という状態では全然動けない....。こんなお誘いは、これから先、絶対に無い様な事なのだが....。もうちょっと待って下さいね〜。
2005年04月19日 22時10分32秒

もうクタクタです...
週に20時間の残業は辛い....。

ところで、今夜はお寿司屋さんで御飯を食べて来たのだが、そこでの話で「御寿司屋さんのお土産に、リンゴパンを貰った」という話が出て笑ってしまった。何故、寿司屋の土産がリンゴパン....。

「団地ともお」というマンガで、パン屋の人が商売をクリーニング店に鞍替えしたが、そのサービス品がパン(昔の仕事を断ち切れない)、というストーリーがあったが、それに少し近い物がある。

そのパンを作っているのは、どうやら奥さんの方ではあるらしいのだが、寿司屋の主人が作っているとしたらちょっと戸惑う。
2005年04月23日 21時04分46秒

安田美沙子[3]






今日は名古屋に出掛けて、色々と買い物。メインはトレーディングカードのボックス「安田美沙子/siesta」(笑)、4,500円也(定価は6,300円)。これをHさんに注文してあったので、引き取り。自宅に戻って早速開封してみたら、サイン入りカード(一番上の画像)が一枚入っていて、ちょー嬉しい(恥)。会場では6,000円〜8,000円で販売されていたカードなので、物凄く得をした気分である。それにしても、安田美沙子は可愛いなぁ。頭ナデナデしたいです(恥x2)。しかし、カードはかなりダブる(1パックには、135枚のカードから、ランダムで7枚が入っている)なあ、全部揃えるのはかなり大変かもしれない。てか、揃えようとしているのか、俺!
会場では、以前見かけていたサイン入りカード(4,000円也。2番目の画像)と、今回のボックスから限定で出て来るカード(2,000円が割引で1,000円也。3番目の画像)を購入。
3番目のカードは、中央に丸い穴が開いていて、初めてカードの会場に行った時に「なんで穴が開いているんだろう?」と思ったのだが、これ、カードの写真で着用している衣服を切って、カード内部に封入していると知った時、その余りのディープな世界に圧倒された。(元々は、スポーツ選手の使う道具や着衣を同様に封入する事が起源だそうですが) しかし、これは未だ良い方で、今回のカードには、着用した水着を裁断、その断片が水着のどの部分に当たるかを示した表が付いている物があるとか.....。こりゃ本人にしてみれば物凄くイヤな気持ちだろうな.....。ちなみに、それは幾ら位になるかと聞いたら、「場所に拠っては(えええーっ!!)かなりの値(3万円以上)が付きますよ」と言われて、ドン引き。直筆コメント入りというのもあって、これが28,000円....。Hさんがそれを見て「これ、高過ぎ!」。私も「CDが10枚買えますよ....」 何でもCDに換算してしまうトコロが、私の悪い癖か....。

他に本日購入したのは、以下の通り。

□MOSTLY AUTUMN/PINK FLOYD REVISITED
□V.A./UMBRELLAS IN THE SUN
□早川義夫+佐久間正英/いい人はいいね
○細野晴臣/フィルハーモニー
○JEFF BECK/LIVE AT BB KING BLUES CLUB
○カルメン・マキ&サラマンドラ (新品中古)
○THE RAINCOATS/THE KITCHEN TAPES (中古)

これらについては、又、後日にでも。
2005年04月24日 17時10分41秒

うがーっ!!
先週、元・スリッツのアリ・アップの来日公演が有ったなんて、今知ったよ! オゥナンテコンッタイ.....。凄くショック.....。

ところで、先日NHK FMであふりらんぽの曲が流れていたのだが、モロにパンク期のスリッツの音だなぁと思った。それにしても、あふりらんぽとスリッツの音の類似性を述べる人は余り居ない(Yahoo!で検索しても一人しかヒットしない)のだが、何ででしょ? 若い人はスリッツなんて知らない(&スリッツを聴いていた人が、今あふりらんぽを聴く機会は無いに等しい)のかな、矢張り。
2005年04月25日 22時26分44秒

MOSTLY AUTUMN/PINK FLOYD REVISITED
安田美沙子のトレーディングカード、箱に書かれていた説明をよく読んでいなかったのだが、私が当たったカードは、237パック(箱にすると約20箱に1箱)に1枚しか出て来ないカードらしい。いきなり最初にこういうカードを当ててしまうと、癖になってしまいそうで、恐い。
しかし2箱に1枚以上の割合でサイン入りカードか、衣装を裁断したカードが出るらしいので、ファンとしてはかなりお買い得なカードではなかろうかと。

-----

さて、MOSTLY AUTUMN/PINK FLOYD REVISITED、について。
MOSTLY AUTUMNは、田舎っぽいKARNATAKA(又はIONA)という感じのイギリスのバンドで、結成は1990年代後半と思われる(詳しいバイオはサイトを見ても判らない....)。
で、これはタイトル通り、ライヴでPINK FLOYDをカバーした模様を収録したDVDで、フロイドマニアの私にとってはなかなかに面白い。演奏はフロイドに
比べれば当然劣るが、まあ、改めて楽曲の良さを知るというか、そんな感じ。
収録曲は
01. Pigs On The Wing (1)
02. Echoes
03. Fat Old Sun
04. Another Brick In The Wall Part 2
05. Sheep
06. Julia Dream
07. Hey You
08. Comfortably Numb
09. Run Like Hell
10. Pigs On The Wing (2)

で、実は、このDVDは2枚組で、1枚目がフロイドのカバー、2枚目が彼等の
オリジナルの楽曲で占められたライヴなのだが、このライヴが凄い。何が凄いって、レーザーは飛び交うわ、円形スクリーンは使われるわで、完全にフロイド化している。
2005年04月27日 23時17分17秒

本仮屋ユイカ
って、言いにくい....。

昨日は疲れとストレスがピークに達したのか、お腹の調子も悪くなり、仕事も早めに切り上げて帰宅。一昨日の日記に写真を載せた後、さて、今日の分を書かなきゃなあと思いつつ横になったらそのまま熟睡。1時間程で目が覚めるが、眠くて眠くて風呂に入るのも面倒な位で、しかし、それでも何とか入浴して、眠る。

今日は1日何もしない日と決めて、外出もしないで、自宅で静養。考えてみると、ゴールデンウイークで1週間が丸々休みになるのは20年以上無かったのなぁ。身体を壊して最初の会社を1年で辞めた23歳の時以来、だと思う。(いやぁ、勿論無職だった1.5ヶ月は、休んでいる、という実感は無くて、焦りが募る日々だったが) 自分でもビックリ。と言うか、04/30(土)と05/02(月)は、つい先日まで出勤日だとずーっと勘違いしていた私がここに居る訳だが....。気付かなければ、確実に出勤していただろうが、気付いたら気付いたで、仕事の予定の組み直しに死にそうになってしまったのだが。

期間中は芦屋で「渚にて」のライヴを見る予定なのだが、ついでに難波でブートレッグを漁る予定。ヨドバシカメラでソニーのNW-HD5も買いたい。ライヴの後はそのまま帰宅する積もりなので、今日は「ライヴの前に如何に効率良く大阪を廻るか計画」を練っていた。

あ、Tokuzo(「だててんりゅう」)にも出掛けます。
2005年04月29日 19時13分04秒

ファイト
何故本仮屋ユイカかというと、最近NHK連続テレビ小説の「ファイト」を見ているからでした。「スウィングガールズ」に出ていた女の子(本仮屋ユイカ、ね)が主演していたので、ちょっと見てみようと思ったら、ハマった。

と言っても、毎日の放送を録画する訳ではなく、毎週土曜日にNHK BSで1週間分を纏めて放送しているので、それを録画して見る、というスタイル。(テープは特に保存はしないが) テレビ小説を見る等というのは何十年振りの事なのか分からないが、矢張り「主婦が見る事を前提としたベタな作り」ではある。しかし、少し感情移入をしてしまう(ちょっとウルッと来るトコロが有る)自分がちょっと情けない。

が、嗚呼、だから彼女だけは「スウィングガールズ」のライヴには出演しなかった(出来なかった)んだなあ、というのが判ったのだが、そんなに早い時期から拘束されるモノなのだろうか?

緒方直人が父親役、酒井法子が母親役というのはちょっと凄いぞ。二人とももうそんな歳なんですなぁ....。

で、今PETER GABIRIELの"SECRET WORLD LIVE"を久しぶりに見ているのだが、あーこのステージ凄いわ、やっぱ。ステージに電話ボックスが迫り上がって来る"Come Talk To Me"だけでも見る価値有り。
2005年04月30日 20時28分01秒


日記過去分の目次に戻る