)))) 2005年・09月−10月の日記 ((((

公約
選挙の公約程、信用出来ないモノはないな。私は○○をします、○○党は○○しますという公約、一体どういう条件が満たされたならば守ってくれるのか?

「いえ、公約を守りたかったんですけど、衆議院に当選した党員数が少ないものですから」

では、一体何人当選したら守ってくれるのか? これを、誰でもいいから、立候補している人に質問してみたい。

あと、公約で「○○を目指します」って言うな! 公約を守れない事を事前にアピールする様なヘンな保険を掛けてんじゃねーよ、ったく。アナタの理想や希望など聞きたくないんだから。目指すだけなら、俺だって出来るわい。

ちなみに、私は投票には必ず行くが、○○党だけは入れる積もりは全く無い。ニュースで報道される街頭演説を聞く度に、こんな時にアンタ何言ってんの?、馬鹿じゃないの?と思う。独自色を出そうしているのは判るが、それを全面に出す感覚が既にズレていると言わざるを得ない。
2005年09月02日 20時50分31秒

今池まつり
先週の土曜日は、レコードフェアに。

FERとあんぐらあのブースを中心に見たのだが、あんぐらあは今回はアナログ海賊盤の出品は無く、DAVID BOWIEを買い直そうと思っていた私はちょっとガッカリ。直接北嶋さんに頼んでみれば良かったかな?

で、結局FERでCDとDVDをそれぞれ一つずつ購入。THE WHOのDVD "QUADROPHENIA '96"(プレス盤)は、なかなか良い。元がTV用の素材だそうで、タイムコードが入るものの、見応え有り。THE WHOファンは必携!
あ、それと、PAUL McCARTNEYの1990年の東京公演のサウンドボードが流出している。クローズド・サーキットとは別の日の音源というのが凄い。更にそれがステレオ、というのも凄いのだが。

その後、ついでに今池まつりにも行ってきたのだが、あの狂った様なエネルギーは最早無く、矢鱈に食べ物の露店ばかりが多い。矢張り、そこかしこから、色々な音楽が聞こえて来るあの空間は、二度と戻っては来ないのだろうか。

折角なので、新品のカメラで何枚か試し撮りもしてみるが、先ずは写真に撮りたいという素材が見つからず、兎に角暑くて、早々に退散する。

写真と言えば、ある女性(ちょっとビックリする位の美人さん)がモデルをしてくれる事になりそうなのだが、果てさてどうなる事やら。
2005年09月05日 21時20分11秒

痴漢
今池は、「オネエ」の多い街というのは以前から聞いていたが、先の今池まつりの際、成る程ねぇと思う事があった。

まつりの会場に行く前に、P-CANの隣に在るトイレに入ったのだが、程無く一人の爺さんが入って来て、で、トイレで朝顔が幾つか並んでいれば、普通は間隔を置いて用を足す筈なのに、わざわざ私の隣に来て、用を足そうとするのである。なんだよ鬱陶しいなと気付かれぬ様に様子を伺うと、それはあくまでも用を足すフリであって(その証拠に、音が全く聞こえて来ない)、私に気付かれない様に(しかし、バレバレ)、用を足すフリをして、私の股間を見ているのである。

もし私が中学生だったりしたら、その状況に臆してしまったかもしれないが、流石にこの歳になると、繊細だった神経もある程度は太くなっているので『何見てねん!』と大声で一喝。(私は怒ると関西弁が出る)

まさか、そんな風に言われるとは思わなかったのだろう、大慌てで、用が済んだフリをして出て行った。用を足している状況でなければ、回し蹴りも加わったトコロなのだが、運の良いヤツめ!

あー、気分悪。
2005年09月06日 20時33分26秒

内村プロデュース
番組終了に対する反響が非常に大きかった様で、内村氏本人のコメントがテレビ朝日のホームページに掲載されている。それを見ると、今後もスペシャルという形で番組を継続させて行きたい旨、そして、何時かは番組を復活させたい旨が記されており、少しだけだが安堵する。番組の完全復活は難しいかもしれないが、例え他局になってでも、同じテイストの番組が復活する事を希望する。

反響がどれ位大きかったかと言うと、某サイトのBBSには、IPアドレスが記録されるのだが、そこにはNHKからの書き込みもあって、おいおいいいのかよ!と三村の様に突っ込んでしまうのであった。(UDOからの書き込みも有り)

さて、明日はTokuzoに新しいカメラを持って出陣である。
2005年09月08日 20時49分50秒

整理番号3番
昨日はTokuzoでの『吉田達也・叩きっぱなし』にて、新しいカメラを使い倒して来た訳だが、ピントの合わせ方が前のカメラ同様難しい事と、レンズが暗いので、照明が少ないとのっぺりした写真になってしまう事が判り、これは使いこなすのがなかなか難しいなぁと思った次第。

で、今日は、何故こんな時間に日記を書いているかと言うと、昨日帰宅して日付も変わった頃、ふと覗いてみた三上ちさこのホームページで、ツアーが決定、ホームページで先行予約が行われる事を知ったのだが、何とそれが今日であり(思わず、「9月10日....今日(正確には昨日)が9日だから....今日じゃん!」と呟いてしまった)、ライヴも11月23日の祝日という事もあり、早速今日の午後1時の受付開始時間に電話をして、チケットを取る事にした。

電話でチケットを取るなんて、物凄く久し振りの事で、ちょっと緊張してしまった(苦笑)が、午後1時ジャストに電話が繋がり、無事予約も完了した。勿論、誰かを誘ってみる甲斐性も無いので1枚だけなのだが。で、早速先程、自転車でのトレーニングからの帰途途中、ローソンに立ち寄ってチケットを引き換えて来たのだが、それが何と整理番号3番であった。うーん、これだったら2枚予約しても良かったかな?等と考える優柔不断な私であった。
2005年09月10日 14時02分02秒

ところで
三上ちさこのライヴの有るアポロシアターって何処だ?(とボケてみる) 多分、ダイアモンドホールからの帰途の際に通り過ぎるあの場所なんだろうけどさ。ちなみに、ツアーメンバーは、
花田裕之:guitar(ex-ROOSTERS)
藤井一彦:guitar(THE GROOVERS)
井上富雄:bass (ex-ROOSTERS)
中幸一郎:drums (DEMI-SEMI QUAVER)
と、かなり豪華ではある訳だが、前作とは全く異なったメンツな訳で、当然音の方も相当変わっていると思われる。

ダイアモンドホールで思い出したが、先日のレコードフェアのフレックスビルを出て、地下鉄の駅に向かおうとした時、「キャー」という悲鳴とドスンという鈍い音がして、ん?と思っていると、それは、フレックスビルの駐車場から出て来た軽自動車と歩道を走っていた自転車がぶつかった音であった。(共に女性)

自動車を運転していた女性は「大丈夫ですか!? 大丈夫ですか!?」と気が動転していた(まあ、当たり前だが)が、自転車の女性は「大丈夫ですよ〜」と涼しい顔?をしてそのまま行ってしまった。

いやー、本当に大丈夫なのか?
2005年09月11日 19時39分58秒

久々に
はぁ、今日も疲れたぁと帰宅して、でも日記は書いておくかぁとPCを立ち上げると、メールの新着メッセージが出て、先日会社を辞めた女の子からだった。元気そうで何より(^^)。

で、昨日は久々に散髪をしてもらった。久々に、というのは、私の場合、何時も自分で髪を切っているからである。私の場合、癖毛なので、多少失敗しても、然程おかしな髪型にはならないので。しかも、自分で切れば4,000円以上浮くし(お金を貯める極意その1。せこっ)。

しかし、横や前はチョキチョキと切る事は出来ても、矢張り後ろには目が無いので、どんな風になっているのかサッパリ判らず、適当に切り続けて数ヶ月(或いは1年以上)、ぞろぞろと伸びて来た髪と、まだまだ暑くてうなじに滲み出る汗にも遂に耐え切れなくなり、選挙のついでに床屋に出掛けて『特に後ろを切ってサッパリとさせて下さい!』と高らかに宣言した訳である。

いやもぅ、ホントのところ、いっその事、坊主頭、或いは、スキンヘッドにしてしまいたいのだが、周囲に引かれるのは確実なので、何時も思い留まる。
2005年09月12日 21時30分47秒

トントン!
今日は久々に6時に会社を出て、食事も7時前に済ませる。昨夜録画した内Pを見ながら日記。

さて、私の安田美沙子好きは極限られた人の間で知られているが、最近のヒットは矢張り最新のアイフルのCM(30秒ヴァージョン)。

最後のトントンとフリップを叩くところが可愛いです(恥)。
2005年09月13日 19時27分43秒

解散かぁ
DO AS INFINITYが解散するそうで、残念だが、まあ良い時期(辞め時)かもしれないなぁと思う。解散すれば、きっと数年も経たない内に忘れ去られるバンドではあろうが、私は結構好きでした。(avex系の中では一番好きですわ)

と、ここまで書いて思うのは、矢井田瞳もそろそろ辞め時じゃないのかなぁ、という事。

最新アルバムは、久々のリリースという事で物凄く期待していた訳だが、今までリリースして来たシングルが沢山入っていて、折角のアルバムに此処までシングル曲を入れるのは如何なものか?と。シングル曲を一切入れないアルバムでも良かったと思うのだが、東芝がそれを許さないんだろうなあ。

痛いのは、今迄は毎回アルバムに「おおっ」と唸らされる様な物凄く良い曲が入っていたのだが、今回はそれが無く、かなり落胆させられた。『雨と嘘』はなかなか良く出来た曲だとは思う(ストリングスのアタックを排した録り方がメロトロンの様に聴こえて少し面白い)のだが、まだまだこんなモンじゃないだろう?と思えるのだ。

これと言った特徴も無く、まあ、過渡期的なアルバムという事で、次回に期待というトコロ。但し、次回もこんな感じだったら、見捨てるかもしれませんが。
2005年09月15日 20時30分23秒

容疑者・室井慎次
昨日は会社の女の子と共に『容疑者・室井慎次』を見に行って来た。映画館に出掛けるのは本当に久し振りで、前に行ったのが何時だったのかさっぱり思い出せない。もしかるすると、『STEP ACROSS THE BORDER』以来かな? 私は映画は然程見ない(見たいなと思う映画も後にDVDで買う事にしている)ので、少し緊張する(嘘)。昨日は出勤日だったので、終業後電車に乗って名古屋に向かい、食事をしてから20:45からのレイトショーへ。客席は150席近くあるのだが、実際入ったのは30人程度か。流石に公開から3週間が経ち、ロードショーも終わろうかという頃だった事と、時間が遅いという事で、ガラガラだった。

私は『踊る大捜査線』を見た事が無かったので、少し不安が有ったが、特にTVシリーズを知らなくても問題無く見る事が出来た。知っていれば、更に楽しめたかもしれないが、まぁ誰もが単独作として見る事は十分に可能であろう。

途中、恋人が不治の病で死ぬという下りか出て来た時は、心の中で「あっ」と思っていたのだが、矢張り隣に居た女の子もそうなのだろうか? しかし、そんな事聞けないからな。

しかし、これだったら、矢張りユースケ主演の映画も見ておきたかったな。という事でDVD購入決定。で、悩みに悩んで、『踊る大捜査線』もコンプリートボックスの購入決意.....。しかし、今時『踊る大捜査線』を買いますか?みたいな。
2005年09月18日 20時31分48秒

首から下は
地井武男♪、というあの「カラカリ ベビースター」のCMはかなり笑える。本当に地井武男本人がやっているというのが凄い。でも、首から上もカブリモノをしているとは言え、地井武男でしょ。
大体、「ちなみに」って....(爆笑)。別にちなまなくても....。

windows media player  mpeg (QuickTime)


本日は、DVDが3種到着。
□「マルサの女」 (コレクターズエディション)
□「マルサの女2」(コレクターズエディション)
□「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで [7]」

伊丹十三監督作品はどれも面白いのだが、私が大好きなのは「マルサの女」と「タンポポ」(明日到着予定)。少し前にボックスが出ていて、うーん、全部は欲しくないしなぁと思っていたトコロ(というか、先月、単品で発売されている事をほんの数日前に知って、かなり焦った)に、今回のコレクターズエディション(映画本編とメイキングのセット)の発売。これは買わねばなるまいて。絶賛されている「お葬式」は、個人的にはイマイチ。でも、ボチボチと買い集めていこうかな。

それにしてもなぁ、元の映画は4:3スタンダードサイズではない筈なんだがなぁ....。
2005年09月21日 21時11分21秒

怒・怒・怒・怒・怒っ!(あふりらんぽ?)
ちょっと書き忘れていた事。

先日、「踊る大走査線」のコンプリートボックスを注文した旨、日記に書いたのだが、その翌日、注文先からメールが来て、注文品の送付先が、購入者の住所と異なるとの理由から、注文者に電話確認するとのメールが入って来たのだ。これはちょっとカチンと来た。

何で職場に注文品を送る事で疑われなければならないのか。もしかして、社名が怪しいってか? ムカッ。

発注者と受取人の名前が同じなのに、どうしてダメなのかねぇ。しかも、同時に注文した別のDVD(「マルサの女」ね)は、同条件にも関わらず、確認無く発送しているじゃないか。

全く、社名、書いちゃうぞ、こら。
2005年09月22日 20時42分39秒

怒・怒・怒・怒・怒っ!(あふりらんぽ?) 2
昨日、DVDの通販業者から電話が掛かってきて、自分の勤める会社名と住所を言わされたよ....。全く....気分が悪い。次回から○○○○には注文しない様にしよう。

さて、昨日はライヴに出掛けたのだが、途中の駅迄はバイクで。今乗っているバイクは、8年位前に買ったのかな? ライヴに出掛ける際の駅までの足として利用しているのだが、先日、走行距離が1万キロを越えた。今迄の経験上、原付は大体1万キロが車体の限界(その頃になると色々と不具合が出て来る)で、そろそろ買い替えの時期が近付いて来たという事か。しかし、現時点では排気音は少し大きい程度で普通に走っているので、後は何処まで距離を延ばせるか、という感じ。

で、昨日のライヴだが、MUSIC FROM THE MARSはかなり良かったな。間違い無く観客は誰一人としてこのグループを知らなかったと思うのだが、その熱演に最も拍手が大きかった。かく言う私もビックリである。おっ、このフレーズは「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」だ、とか思いつつライヴを見ていて、終了後は迷わずCDを購入。随所に現れるプログレッシヴ・ロックの香りがかなり来ました。早速CDをNW-HD5に入れてみる。キーボードがピアノの音色中心なので、もっと持続形のシンセを使ったりすると更にプログレッシヴロック度が増すと思うのだが、彼らの目指しているのはCDを聴く限りはプログレッシヴ・ロックではないと思う。

今日は、ここのトコロの寝不足からほぼ一日寝て過ごしてしまった。嗚呼....。そんな怠惰な自分を反省しながら、ALICE COOPER "FROM THE INSIDE"。このアルバムを日記で触れるのは2回目だが、うーん、矢張り、最高! デヴィッド・フォスターがプロデュースしているのでキーボードが多用されている(しかも使い方が小粋)のは当然だが、分厚いコーラスに包まれる様な感触が凄い。そして、想像を絶する圧巻のラスト.....。デヴィッド・フォスター自身のグループAIRPLAYですら、この完成度には達してませんわ。ALICE COOPERが重度のアルコール中毒で精神病院に入院していた際に見た風景を題材にしたという完全なるドキュメント故の完成度か。兎に角、騙されたと思って一度聴いてみて下さいな。気に入らなければ、1,000円で買い取りますから。(先着3名まで)
2005年09月24日 20時18分57秒

眠い....
ここのトコロ、ライヴに出掛ける日々が続いていて、明日出掛けると『6日間の内、4日ライヴ』という久々に無茶をしている。その為、この日記を書いている今も眠くて眠くて仕方が無い....。

折角ご覧戴いた日記が、こんなにツマラナイ物で申し訳ないです、はい。(Kさん、ご覧になってますか?)

しかし、明日のunbeltipo trioは、Tipographicaの名古屋公演全てを制した私には非常に楽しみ。5月のライヴでは、「遂に作曲者の今堀氏ですら、楽譜を見ないと演奏出来ない様な曲を作るに至ったか!」とかなり驚ろかせて貰ったので。

ああ、もう直ぐ誕生日だな....。毎年の事ながら、憂鬱な時期である。
2005年09月27日 20時55分10秒

DO AS INFINITY
ちょっと迷ったのだが、DO AS INFINITYの"Do The A-side+DVD"を購入。amazonで買えば10%OFFだったし。で、今DVDを見ているのだが、初期の彼等は今とは全く異なる顔立ち・体型でビックリですわ。当然ながら、曲が進むにつれて、今の彼らに近付いて来る(丸くなって来る)訳で、ホッとする。特に5曲目辺りから(笑)。しかし、伴都美子の変化はかなり激しいモノがあるな。それでも、個人的には、丸い顔の彼女の方が好みなのだが。

特筆すべきは、今まではCCCDでしか聴く事が出来なかった"Under The Moon"が初めてCD化された事か。"Under The Sun"も入っている(つまり両A面扱いだったのね〜。だから"Do The B-side"には入らなかったと....)から、このCDは結構お買い得。他にも"深い森"、"真実の詩"、"柊"、"TAO"といった相当に良い曲があって、侮れない。

しかし、まあ、彼等はスタジオ録音とライヴの格差が激しいので、最後の武道館公演には行く予定は全く有りませんが。
2005年09月29日 21時10分51秒

09/30
は、誕生日だった。
この日誕生日だからね、と事前に言ってあった人からは「おめでとう」を言って貰えず、ある人に電話をしても出て貰えず、ネットで喋っていた人に無理矢理「おめでとう」を言わせた、何だかなぁ、という一日だった。

が、『もう少し早く言ってくれないとダメですよ!』等と叱られたりして、まぁ、例年の様に深く落ち込む事は無かった。

と、そんな私であるが、ここ最近、熱中出来るものが無く、又、特に欲しい物がある訳でもなく、休みの日は一日ぼーっとしている(或いはグーグーと寝ている)事が多い。

そう言えば、遂に「内村プロデュース」が終了してしまった。これでますます見るTV番組が無くなって来た。「ファイト」も面白かったのは最初の1.5ヶ月位だったしなぁ(先週で終了。しかも、なんじゃそりゃ、と言いたくなる様な落ちだった)。取り敢えず、「ファイト」のDVDは買わないという結論に達する。

そして、落雷を機に、wowowも解約を決意。今迄、wowowのカードを使って視聴料はポイントで支払って来たのだが、今後はそれも不要か。今、wowowのカードで支払っているガソリンとか、携帯電話代とか、全部他のカードに変更だな。
2005年10月03日 21時23分59秒

誕生日プレゼント
を貰った。誕生日に渡せる様に買っておいた(一緒に食事する予定だった)のだけど、風邪で体調を崩し、昨日も休んでしまったので、彼女にしてみれば漸く本日本懐を果たした、という所でしょうか。

帰宅してから開けてみると、声(正確には音)に反応して、頷く(或いは、首を横に振る)玩具だった。なるほど、帰宅後は一人でこれに話しかけろと....って、んなこたーない。

ところで、一昨日、昨日と、自家製の栗きんとんを食べた時にフト思ったのだが、栗はどういうカテゴリーに当てはまるのだろう? 果物、なのか? しかし、そのまま食べられない果物というのは余り聞かないので、うーん、何だろう? 矢張り、木の実? いや、それは当たり前過ぎて面白くない。少なくとも野菜ではないと思うのだが。
2005年10月04日 20時40分25秒

風邪と瞳
週の半ばに「ん?今朝はちょっと寒気がして喉が痛いぞ」と思ったら、その日の朝からお腹を壊してPP。久々に風邪の症状。下り列車が余りにも頻繁に通過するので、本当は余り良い事ではないのだが、正露丸を飲んでPP列車を止める。しかし、午後からも熱で足がダルく、嗚呼早く帰りたいなぁと思いつつも仕事が終わらず、シンドイ一日だった。翌日には治ったのだが、そんなこんなで疲れで溜まっている様で、今日の昼は久々に眠ってしまった。今も眠くて仕方が無いので、今日は早めに就寝予定。

で、今週の個人的な話題は何と言っても、矢井田瞳が東芝EMIを離籍した事。遂にやってくれましたよ! 最新アルバムは今ひとつだったが、何となくその理由がこれで判った気がする。CCCD反対のアーティストが、レコード会社を離れ、独自のレーベル(と言っても、青空レコードだが)で作品をリリースする決意をした、というのは未だかつて前例が無かった様に思うのだが如何だろう?
と言っても、これは矢井田瞳サイドに立っての見方であって、EMI側からすれば『売れなくなって来たアーティストの首を切った』という事になるのであろうか。
先日の日記で、「そろそろ引退してもいいかも」等と書いてしまったが、次のアルバムはあらゆる意味で期待大。個人的にはここで大逆転して欲しいところなのだが。それにしても、青空レコードも思い切った事をしたモノだ。今後ツアーやプロモーションに相当苦労すると思うが、応援したい。
2005年10月07日 21時50分08秒

THE COMITTEE
本日は名古屋に買い物に出掛けるが、毎月購入しているbeatleg以外は特に成果も上がらないまま帰宅。
○三上ちさこ/相対形
○RAINBOW/LIVE IN GERMANY 1976 (紙・20% OFF)
○URCシングルズ Vol.2 (20% OFF)

三上ちさこのシングルは....うーん....これがシングルですか?という感じ。かなり厳しい。

他にも通販で海賊盤等を購入したりしたが、それは追々紹介するとして、最近買った中で一番ビビったのはこれ。

"THE COMMITTEE"
ピンク・フロイドが音楽を担当した映画は幾つか有るのだが、ソフトとしてこの映画がリリースされるのは快挙だと思う。昔、この映画の音だけを収録した海賊盤が存在していたが、確か歪み捲りで、メチャメチャ音が悪い1枚だった。
で、早速購入してドキドキしながら見たのだが、MANFRED MANNのポール・ジョーンズが主演というこの55分の映画(モノクロ)、全く謎の一作であった。英語字幕も出ないのが辛いのだが、冒頭、自動車のエンジンの調子を見ている男の首を、ポール・ジョーンズがいきなりボンネットを閉じて首を切断するシーンが有り、見ていた私は「こういう映画なのかよ!」思いっ切り引いてしまうが、その切れた首を暫し持ち歩き、で、自動車に戻って、首と身体を針でチクチクと縫い合わせて行くと何故か蘇生するという全く訳の判らない展開。では、これは猟奇殺人犯のストーリーかと言えば、全然そうではなくて、その後のストーリーとの繋がりも良く判らず、欲求不満。うがーっ!!字幕が出ないから全く理解出来ん! しかし、この内容だと、仮に字幕が出たとしてもストーリーが理解出来ない可能性は十分に有る....。
PINK FLOYDの音楽は覚えている限りでは4箇所に使われていて、当然未発表曲ではあるが、「ユージン斧に気をつけろ」とか「神秘」のヴァリエーション、という感じ。まあ、フロイドの未発表曲に興味が有れば買っても良いかなぁ。映画自体は理解出来なくて、確実に不満は残りますがね。
ちなみに、ジャケットの写真は、映画の中で演奏するTHE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN(!!)だが、ストーリーとは余り関係が無い様な気がする....。
関係者のインタビューも収録されているが、こちらも字幕が出ないので、意味無しか....。後、ポールジョーンズが歌う"The Committee"を収録したCD付。しかし、このCDもますます意味不明な気がする。だって、この"The Committee"という曲、映画には出て来ないし....。
*リージョーンフリー、NTSCなので、普通に国内のDVDプレーヤーで再生出来ます。
2005年10月08日 20時37分34秒

図書券
少し前にも書いたのだが、図書券の発行がストップされる(正確には、既に販売停止)という事で、出掛けた際には2万円分等、纏めて買う様にしていたのだが、フト気付くと8万円分も買っていた。

金券ショップで図書券を買い(1万円分が大体9,650円位だったか)、本を買う時は必ずその図書券で支払い、出たお釣りを貯めて、又図書券を買う、というのが一番本をお得に買う方法だと思っているのだが如何なモノか?

大体どれ位年間買っているのだろう?と、今ザッと計算してみたら、定期購読している雑誌だけで年間4万円を使っている事が判った。これに他の本を加えると年間6〜7万円は使っているんだろうなぁ.....ビックリ。8万円分有っても、1年と少ししか持たないのか。

となると、もう少し買い増ししておくか(爆笑)。勿論、未だ売っていれば、の話ではあるが。

ところで図書カードと図書券の合わせ技は、お釣りが出るのだろうか? .....出ないよな、矢張り。
2005年10月17日 21時08分37秒

迷惑メール「プロフの書き方」
あ〜、今週は疲れた。何しろ、昨日今日と、非常に恐いおじさん三人が、会社に来て色々と調べて行ったのである。私の仕事についてもかなり調べられるだろうなぁ、と覚悟していたのだが、日頃の行いが良かった(ここは笑うトコ)ので、特に問題にされる事も無く、無事終了。

さて、先日来た迷惑メールの中に面白いものがあったので、紹介してみる。

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「プロフの書き方」

まずは、最悪のプロフを見てみよう。

「はじめまして。ファンファンです。千葉市に在住の24歳のしがないサラリーマンです。僕の趣味はドライブとスノボです。よかったら、メール下さい。まってます。」


出会い系の95%がこのてのプロフだ。これでは、100年たっても返事はこないだろう。

大勢のプロフの中から選んでもらう為には、一味違う、キラリと光るプロフが必要だ。多くの競合相手の中において、自分自身のセールスポイントをうまく表現しないと、選んでもらえない。逆に言えば、プロフに少し手を加えるだけで、女の子から選ばれる可能性がグンと高まるのだ。ここは絶対に手を抜いてはいけない。

プロフでは、自分自身の趣味や仕事、興味を持っていることを詳しく書き、女の子に、自分がどんな人間なのかわかりやすく伝えることが大切だ。
ポイントとしては、
□ハンドルネームは極力使わない。
□仕事をしているのであれば、その内容を詳しく書く。
□趣味についても詳しく書く。趣味の経歴や、腕前など。
□決して自慢話を書かないこと。学歴や、一流企業名、乗っている車などの
 自慢はウザがられる。
□ある程度、好みのタイプを書いておくのも有効だ。
□文体は、丁寧でまじめなほうが好まれる。
□顔文字は使わない。
□自分のことは「俺」ではなく、「ぼく」で。
□ネガティブな表現は避ける。(例:最近ヒマで・・・、ずっと彼女がいなくて・・・、
 彼女にフラれて・・・、おとなしい性格で・・・)
□女の子ウケする話題で、気を引く。(マリンスポーツ、美味しいお店、ドライブ、
 アウトドア、流行りの映画、海外)
□「メルフレから始めませんか?」などと書かない。かえって下心を見透かされてしまう。

では、以上のポイントを踏まえ、理想的なプロフを書いてみよう。

「こんにちわ。敦夫といいます。川崎に住む21歳のプログラマーです。趣味は、・・・食べ歩きです!とにかく、美味しいものが大好きで、男のくせに、甘いものにも目がありません!おいしい店があれば、たとえ遠くても食べに行ってしまいます。最近では、築地の「すしざんまい」の美味しいお寿司をわざわざ食べに行きました!もうすぐ、夏だから、美味しい冷麺の店に一緒に行けるような、女の子がいたらいいな。川崎の美味しいケーキ屋は大抵押さえているので、いつでも紹介しますよ!」


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さてと。では、ここでクマザワからの進言だ。

プロフでは、自分自身の趣味や仕事、興味を持っていることを詳しく書く事も大切だが、女の子に、自分が「こんにちは」と最低限の正しい日本語が書ける程度の頭を持っている事を伝えることが大切だ。

こんにちわ、と書かれているのを見た時点で、「この人、アホかしら?」と思われるのは確実で、以降の文は何を書こうと意味を失うだけだ。これでは、100年たっても返事はこないだろう。
2005年10月21日 20時32分01秒

カレンダー
本日カード・ショーにて広重さんから安田美沙子のカレンダーを戴いた。このカレンダーは、商品として発売されている物ではなく、下に広告が印刷出来るスペースが有って、店や会社の宣伝物として使用される企業用なので、使用されている写真も違う(筈)。筈、というのは、商品の方は未だ買っていないからなのだが、でもこれが有れば商品は買う必要は無いかなぁ〜なんてね。それにしても、彼女は別に水着でなくてもいいんだがなぁ。

ところで、先日ある女の子とカードの話をして、カードに水着を裁断して挟んだ物が有ると言ったら、「えーっ!やだーっ!!」と思い切り引かれた。
そりゃそうだろうな、これ水着を着用した本人も仕事とは言え、まさかこんな事になっているとは知らないのではないだろうか? しかもピンスポットで、水着のこの部分とされた日には、絶対嫌だと思う。まぁ、多分本人が着用した物とは別の物を使っていると思うのだが。(いや、そうあって欲しい)
2005年10月30日 20時38分45秒


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